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2008.05.31

鶴丸

さよなら「鶴丸」

 というわけで、日本航空のなつかしい「鶴丸」マークが描かれた機体が今日、ラストフライトとなったそうです。

 うちは祖父母の家が遠いので、幼いころは飛行機に乗る頻度がわりと高かったのですが、いつも全日空か東亜国内航空(1988年に日本エアシステムになり、2002年に日本航空に統合されたらしい)でした。
 日本航空の、あの赤くて丸い鶴のマークがついた飛行機には、海外旅行に行かないと乗れないのだと私は思っていました。

 その後、弟たちが大きくなると鉄道ファンになってしまったため、祖父母の家に行く手段はもっぱら鉄道になってしまい、飛行機に乗る機会はめっきりなくなってしまいました。

 それから久々に飛行機に乗ったのは、おそらく就職活動のためにひとりで東京へ行ったときになるかと思うのですが、予約を取ろうとして驚いてしまいました。
 国内でも日本航空に乗れるの?

 自分が乗ることはあるのだろうかと思っていた日本航空の飛行機には、社会人になってからも何度か乗っていますが、でも2002年以降からあの鶴丸マークは新ロゴに移行するようになったそうですし、そもそも自分の乗っている機体のデザインがどんななのかはよく見る余裕がないことが多いですよね……。
 果たして、自分が鶴丸の飛行機に乗ったことがあるのかどうかは分からないんですけど。

 思い入れは人それぞれでしょうが、私にとっては、幼いころの見知らぬ海外への気持ちを思い出させるマークが消えてしまうんだな、というところですね。

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2008.05.30

締め付け度合い

<競泳>国内3社、改良水着を水連に説明 スピード社を追随

 てなわけで、北京五輪日本代表水着に向けて、ミズノ、アシックス、デサントの国内メーカー3社がスピード社のレーザー・レーサーに負けない(と主張されている)水着を開発してきたようです。

 開発スタッフはさぞかし過労死しそうな思いだったろうなぁ……。

 それにしても、キーワードはどうやら「締め付け度合い」。各社とも、締め付け度合いを強くして選手の体形を補整し、水の抵抗を減らすという方向性で一致しているそうです。
 着心地はどんななんでしょう。やっぱりぎゅーぎゅーきつくて、鋼のような肉体と世界記録を狙うような覚悟が無い限り、地獄の苦しみを味わうような代物なんでしょうか……?

 個人的には着心地以上に、着るときのことを考えるとぞっとします。とにかくピッタリ系のものを身に付けようとすると、着るときに引っ張りすぎて破いたりすることが多くて……苦手なんです。

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2008.05.29

ブーツサンダル

 今年の夏は、「グラディエーターサンダル」とかいう、ローマ帝国時代の剣闘士がはいていたような皮バンドのサンダルが流行すると聞いています。店頭で売られているのを目にしたことはありますが、実際それをはいている女性ってあまり見てないです。これから増えてくるんですかねぇ……?

 ところで今日、バスを降りようとしている女性の足元になぜか違和感を感じ、注視。
 ……下がサンダル、足首から上がブーツですねぇ……へぇ。

 ためしに「ブーツサンダル」を検索してみました。152,000件もヒットしました……えっ、本当にそんな名前だったんですか? びっくり。

 何年か前に、真夏にブーツが流行したことがありましたよね……あれに比べればまあいっか……。

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2008.05.28

雨の公式戦

 今日は新大分球場で、プロ野球交流戦の横浜×ソフトバンクの試合がありました。何でも、大分でプロ野球の公式戦が行われるのは19年ぶりだとか? オープン戦などはときどき来ていましたし、野球にさほど興味が無いので気づいていなかったのですが……。

 しかし今日は、午後から大雨になるとの予報でした。朝はうす曇だったので少々油断していましたが、昼過ぎから予報どおりのかなり強い雨が。試合に行くつもりはないけれど、シャムスカ監督の始球式だけはテレビでしっかり観なければと思っていた私も、少々心配に。Jリーグなら、九石ドームには屋根があるし問題なく開催されるでしょうけど、野球はどうだろう、試合できるんかな……?

 しかし帰るころには雨も止んでおり、折り畳み傘を開くこともなく帰宅しました。

 何となくテレビをつけてみると、ニュースで「試合は無事に始まった」と言っているところでした。テレビ放送が18:55からだったのでてっきり19時プレイボールだと思っていたのですが、実際は18時だったのです。
 いそいそとHDレコーダーを用意し、そのニュース(試合を放送する局でした)を録画しながら観ていると……めでたく、シャムスカ監督の雄姿を目にすることができました。横浜のジャンパーと帽子で青づくめで出てきたのでびっくりしましたが(横浜ホームの試合だったんですね)、大きく右にそれたものの、バウンドせずにキャッチャーまで届く球を投げていました。練習の成果が出せてよかったですね。

 しかし結局また雨が降り出し、試合は7回降雨コールドでソフトバンクが勝ったそうです。

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2008.05.27

イヌサフラン

 森鴎外の作品に「サフラン」という短編があります。青空文庫で偶然読んで雰囲気が気に入り、何度か思い出しては読み返してきました。
 でも、今日また読み返して思うは……主人公が買ったのは本当にサフランでしょうか、もしかしたら「イヌサフラン」だったのでは……?

<イヌサフラン>山菜と間違え男性死亡 球根食べ犬も中毒死

 観賞用のユリ科の植物「イヌサフラン」を、男性はギョウジャニンニクという山菜と間違えて食べ、犬は球根を掘り返して食べ、いずれも中毒死したとのこと。死には至らずとも、中毒事件はほかにも何件か起こっているようです。

 私の愛読書「毒草を食べてみた(植松黎 著 文春新書)」を開いてみますと、イヌサフランの項目がありました。
 イヌサフランに含まれる成分「コルヒチン」は、痛風の激痛を抑える効果が古来より知られており、現在でも痛風の特効薬なのだそうですが、ただ「正常な細胞の分裂を途中で止める」という作用があるもので、副作用がハンパじゃないとか。しかも中毒症状が出るまでの時間が12~48時間と長いため、気づいたときには手遅れになりやすいのだとか。

 メシベを香辛料に使うサフランはアヤメ科の植物で、そもそもなんとなく似ているだけの別物だそうです。
 オシベが3本なのが無害なサフラン、6本あるのがイヌサフランだとのこと。

 それにしても、園芸植物には猛毒を持つものがかなり多いのに、麻薬成分を含むものでない限り、栽培禁止措置などがとられることがないのは……「知らずに食べるほうが悪い」という考え方だからでしょうか、それとも陰で何らかの圧力とかがあるのでしょうか……?

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2008.05.26

昔は良かった?

 先週は、興味のないふりをしながらも、ニュースとかで出てくるとついじっと観てしまっていました。
 大相撲夏場所。

 千秋楽を待たずに琴欧州が優勝を決めてしまったので、「ふむふむ、ということは、千秋楽にはすでにあまり意味のない横綱対決があるのかな」と思っていましたが、両横綱が土俵の上で軽くケンカをしてしまい、品格がどうこうとかいう問題になってしまったようです。

 もともとダーティーイメージな朝青龍はともかく、クリーンイメージのあった白鵬も、こないだ琴欧州に負けたときはものすごい顔していましたね……やっぱり、横綱と言えど、勝たないと品格は忘れてしまうものなのでしょうか。

 昔は、横綱は勝たなければならないということで、他の力士がわざと負けるようなことが広く行われていたと聞きます。格付けよりも真剣勝負が好まれるようになって、横綱も最近は「勝たせてもらう」ことができなくなったんでしょうかね。
 何にせよ、負けてなお品格を保つのって難しいと思います。

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2008.05.25

古新聞アート

古新聞のスカートひらり エコ訴え神戸でパフォーマンス

 現代芸術家の女性が、古新聞500枚を貼り合わせて作った巨大なスカートをはいて環境保護を訴えるパフォーマンスを行ったそうですが。

 正直、意図がよく分からないですねぇ……アートだから、分からない人には分からなくていいのかもしれませんが。
 どうせなら、はいて外を歩けるような実用的な古新聞スカートの作り方を模索したほうがいいんじゃないでしょうか。
 ごみゼロのアートを目指すなら、材料はリサイクル可能な金属か、すべて食べてしまえるもので。
 でも、食べられる服ってちょっとエッチかも。

 古新聞で実用的といえば、以前にテレビのニュースでちらっと目にしたのですが、古新聞を貼り合わせてけっこう丈夫な手提げ袋を作っている人たちがいるとか……。
 思い出したついでに調べてみたのですが。

「材料は新聞紙のみ!新聞紙バッグ」

 どうやら、自分も作ってみたいと思っている人は全国にけっこういる様子ですが、製法は公表されていないようです。
 この新聞紙バッグは材料のわりに異様に高い値段で販売されたり、受講料を取って作り方教室が開催されたりしているらしい。
 本当に世の中に役立てたければ製法は公表したほうがいいと思うんですけど、どうやらこちらも方向性がアートみたいですね。

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2008.05.24

野球をしない国

 以前に、記憶が確かならGLAYのメンバーの誰かだったと思いますが、「自分は野球をほとんど知らない」みたいなことを言っていました。この日本で男に生まれて、野球をほとんど知らずに育つことなんてできるんだろうか? と思ったのですが……。

 28日に新大分球場で横浜×ソフトバンクの試合が予定されており、その始球式に出ることになった大分トリニータのシャムスカ監督は、現在マジで投球練習をしているそうです。
 ブラジル人なので、野球には本当にまったく無縁だったみたいなんですよね。

 野球が世界で広く行われているスポーツではないことは知っていましたが、何となく、キャッチボールみたいなことは(グラブがなくても)どこでもやっているのではないか、と勝手に思い込んでいました。
 考えてみれば、手でボールを投げる球技はほかにバスケットボール、ハンドボール……ボールの大きさが違いすぎますね。
 野球をやらなければ、あんな小さなボールを遠くに投げる機会って生まれてこないんだ……。

 サッカー圏の人って、野球ボールを見つけたとしても、とりあえず足で蹴ってみるんでしょうか?

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2008.05.23

理想のプリン

 デパートで北海道物産展をやっているので、行ってきました。今回はプリンに力が入っているようです。

 私はプリンが大好きです。
 下宿していた大学生のとき、のどの炎症で高熱を出してまともなものが食べられなかったときにしばらくプリンを食べてしのいでいたこともあり、いざとなったらプリンさえあればしばらく生きつないでいけそうだとさえ思います。

 でも実は、最近はやりの「なめらかプリン」というのは今ひとつなんです。蒸しプリンや焼きプリン、あるいはゼラチンで固めたタイプでもいいのですが、とにかく固まっているのがいいんです。

 ひよこの絵がビンにプリントされた可愛いプリンを選んで買ってみました。卵と生クリームの味がする濃厚なプリンで、すくっても形が崩れないほど固いプリンでしたが、でも固まったプリンではありませんでした。
 とても美味しいんです、でも、やっぱり私が食べたいプリンはこれじゃないなぁ……と思うわけで。

 どこかの高級菓子店に、私好みの理想のプリンがあるかもしれません。でも。

 結局は、平日の朝食のデザートにしている九州乳業のプリンに勝るものはないのかもしれません。
 毎日食べられる味、賞味期限(15日)、そして価格(3個で100円)。
 最近、ちょっとゆるくなってきたのは材料をケチってるせいじゃないかと思いますけど……。

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2008.05.22

偽物の本物

 地方紙の夕刊に、なんともビミョーなニュース記事がありました。

 「耶馬美人」という焼酎があるんですよ。手造りの少量生産だそうで、焼酎にしてはわりと値も張るのですが(楽天の最安値が、一升で4410円でした)。
 一度、人から頂いて飲んだことがありましてね。私は焼酎は普段飲まないのですが、これは何ともフルーティーで美味しいと思いました。「超辛口の日本酒のよう」だと評されることもあるようです。

 で、そんな「耶馬美人」の偽物が見つかったというのですが。

 実は、一升瓶は高価で客が買いづらいからと、720mlの瓶に詰め替え、カラーコピーのラベルを貼って酒屋が作った「偽物」だったのだそうです。中身は本物の「耶馬美人」。

 中身が偽物なら間違いなく犯罪ですが、中身は本物で悪意もなかったせいか、その「偽造」を行った酒屋の名前は記載されていません。
 本当に、ビミョーな気分になるニュースでした。

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2008.05.21

ヴォルテール

 『ネイチャー』のある記事の冒頭に、こんな引用がありました。

Doctors are men who prescribe medicines of which they know little, to cure diseases of which they know less, in human beings of whom they know nothing

Voltaire

 医者とは、自分でもよく分からない薬を処方して、よく知らない病気を治療するため、赤の他人を診察する人間のことである。

 ヴォルテール

 ……べつに医者の悪口を言いたいわけではありませんが、経験則だけの部分も多そうですし、ある意味真実かもしれません。

 しかし、「ヴォルテール 医者」で検索してみたら、この名言はけっこう見つかりました。上の訳は、語順にそって訳してみた私のオリジナルですけど。
 もともと「名言集」があるような人だったんですね。

 名言もいいですが、ウィキペディアにあった金儲けの話が面白かったです。
 国が発行する宝くじが、主催者側のミスにより「全部買うと100万ルーブル儲かってしまう」ものであることに気づき、仲間と金を集めて宝くじ買占め、大蔵大臣の妨害にあい詐欺罪で告訴までされるも、裁判で勝ち、50万ルーブル(約5億円!)手に入れたという……。
 痛快な話ですね。

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2008.05.20

人口に膾炙する

 本を読んでいたら、「人口に膾炙する」という言葉が出てきました。
 以前にもどこかで見かけたような気がしますが、意味がよく分かりません。ので調べてみました。我ながらいい心がけです(おい)。

 膾炙(かいしゃ)は「膾(なます)」と「炙(あぶりもの)」のことで、この言葉だけだと「小さく刻んで焼いた肉」という意味だそうです。
 「なます」は酢の物のことではなく、生魚や生肉を刻んだもののことであるようで。そういえば、刃物を持った怖い人がたくさん出てくるようなマンガで「なますに切り刻んでやる」とか言いますね……あれって酢の物にするわけじゃなかったんだ。

 話がそれましたが、「(人口に)膾炙する」となると、「ものごとが多くの人々に言いはやされて広く知れ渡る」という意味になるそうです。なますも焼肉も多くの人々が好んで口にする料理であることから、こういう言い回しができたようです。なるほどね。

 ちなみに読んでいた本の中で「人口に膾炙」していた言葉は「エコロジー」でした。
 「地球温暖化」もそうですね。

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2008.05.19

国立大学

 昨日、ビデオに録画していた番組を観ていたら、「気象大学校」というものが紹介されていました。入学者は年に15人程度、東大京大レベルでないと入れない超難関校らしい。
 しかし、東大京大にはない魅力、それは「給料が出る」ということ。要するに気象庁のエリート養成所で、入学した時点で国家公務員扱いになるのだとか。

 そんな知識を得た翌日である今日、なにやら国立大学の授業料を私大並みに引き上げることで財源を確保しようなどという話が出ていることを知りました。

 私は高校生のとき国立理系クラスでしたが、クラスメートには「3人兄弟の一番上」が異様に多かったです。かくいう私もそう。
 弟妹のために頑張って国立大を目指したのは何のためだと思ってるんですか、授業料が安いからでしょ! 授業料が私大並みの国立大なんて誰が狙うんですか。
 まあどうしても値上げするというのなら、文系だけにしといてください、そしたら理系離れも少しは防げるかもしれないから(身勝手)。

 とりあえず、財源は何とかほかの方法で確保してほしいものだと願うばかりです。

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2008.05.18

サポも戦う

 昨日、テレビで浦和レッズ×ガンバ大阪を観て、面白い試合だったなぁ、いいもの見せてもらったなぁ、と思っていたのですが……。
 その後、サポーター間で騒動が起こり、浦和サポーター約5000人がG大阪サポーター約1000人を3時間にわたりスタジアムに閉じこめたと知ってびっくりしました。
 G大阪サポが投げた水風船が浦和サポ席の子供に当たったという伏線があったようで、それはまあ当然悪いことですが。

 G大阪の選手が、ピッチ上で円陣を組んで勝利を喜ぶというパフォーマンスが引き金となったという話です。アウェイで勝ったときでも遠慮なくやるので、他チームのサポーターには苦々しく感じている人が多いようですが。

 でも、なんでそれでサポーターが閉じ込められなきゃいかんのですかね?
 確かにサポーターは「俺たちもともに戦う!」とかよく言いますが。

 サッカーって、誰もがそこまで覚悟して観に行かなきゃいかんもんですか?
 浦和だけ特別、という意見もありそうですが、それも何だか腑に落ちない感じです。

 試合をぬるーく楽しみたいファンに、平和な観戦の権利を……。

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2008.05.17

ごみばこ車

 なんか書くこと思いつかないから……そうだ、先日、ほかにネタがあったために書かずじまいだったことを書いときましょう。

 バスに乗って信号待ちだったとき、前にRVかワンボックスか、少し大きめの乗用車がいたのですが。その車、リアウインドウに四角いごみ箱の口を向けていました。後ろから見て、どうしてあんな乗せ方するんだろう、見苦しいなと思ったのですが。

 そのごみ箱の口、ちょっと不自然な感じです。ごみの写真のポスター? いや、むしろテレビ画面みたいなんだけど……異次元空間?
 そのとき、謎の四角の上のほうに見えるものが動き始めました。

 動いて見えたのは、その車のさらに前にいた車でした。ようやく分かりました、あの四角いのは、凹レンズのような働きをするフィルムのようなものですね。あれをリアウインドウに貼っておけば、後ろの広い範囲を楽に確認することができるというわけなのでしょう、きっと。

 でも問題は、外から見てそれが「ごみ箱の口」みたいに見えたということですよ。乗用車の座席の下に転がっているごみなんて、よっぽどのぞき込まなければ普通は外から見えないはずですが……視界の広い凹レンズフィルムの働きで、外から丸見えになっていたわけ。
 安全には気を遣っていても、車内の清掃には無頓着な人だったんでしょうねぇ。

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2008.05.16

また募金

 一昨日、ミャンマーのサイクロン被害への募金の回覧が来たと思ったら、今日はさっそく四川大地震への募金の回覧が来ました。ミャンマーのがゴールデンウィーク中だったから仕方ないんですね。

 今度も500円にしようかと思ったのですが、財布を見たら500円玉がない……小銭も少ししかないし、どうしよう、1000円札入れようかな……

 あ!

 何だか使いづらくて、ずーっと財布に入ったままの。
 2000円札発見。
 しかも2枚あるし。

 うんそうだそうだ、これはきっと、今日のためにずっと眠ってたんだ、そうに違いない。

 そんなわけで、今日は2000円札(のうち1枚)を募金しました。私の財布の中にあるよりも、ずっと役に立ってくれることでしょう。

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2008.05.15

ロンサムカウボーイ

村上隆氏のフィギュアに16億円

 日本の現代美術作家、村上隆氏のフィギュア「マイ・ロンサム・カウボーイ」が14日夜、ニューヨークでオークションに掛けられ、約15億9200万円で落札された……そうです。

 いえべつに、現代美術にそんなに興味があるわけでもないし、正直この作家さんの名前も知らなかったんですけど。すごい値がついたからどうだというわけでもないんですけど。

 この写真見ちゃったら、気になりますよね。

 下半身がどんなだか。

 探してみる。

 あった
 あまりはっきり見えないけど(何が)。

 色違いで3体あるらしい。

「このギリシャ彫刻のような裸体の上にマンガ/アニメーションの表現様式の頭部をもった男性像は、ファンタジーと倒錯の時代から生まれた現代のイコンと言えましょう。」

 ……だって。

 正直、間近で見たら笑っちゃいそうです。

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2008.05.14

募金は流れる

 職場で、募金を集める回覧が回ってきました。
 ミャンマーのサイクロン被害への支援でした。

 遠い地での大災害は、ニュースで頻繁にとり上げられなくなると意識しなくなってしまうことが多いですよね……。ただでさえそうなのに、少し遅れて別の大災害が起こったりすると、今度はそっちに気を取られて前のほうは忘却の彼方に……。

 ミャンマーの支援をしようとしている人たちは、さぞかし中国の地震のことを苦々しく思っていることでしょう。

 よく「コーヒー一杯分くらい募金してください」と言われるのですが、これっていくらが妥当なのでしょうか? 私がいつも飲んでいるスタバのトールサイズは330円ですが。
 今日の回覧には「せめて100円くらいは入れてください」と小さく書かれていました。マクドナルドのコーヒーですか。

 今日は、忘れててごめんなさい、の意味も込めて500円入れました。喫茶店のコーヒーくらい。

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2008.05.13

砂の城

 中国の四川省で大地震があり、ひどい被害が出ているとのこと。ニュースで最初に目にしたときは死者が数十人だったのに(そんなわけはなかろうと思いましたけど)、仕事に行って帰ってきたら1万人を越えていました。

 被害を拡大したのが、以前にも問題となった手抜き工事だったらしいな……と父が言いました。
 また、コンクリートの中に空き缶でも入っていたのが見つかったのか? と思いましたら、ちゃんと鉄筋を入れずに砂で埋めていたとか?

 「ほら、俺の日曜大工と同じやり方だ」

 父の言葉に、妙に納得する母。

 父の手抜きコンクリートは、崩壊しても被害を受けるのは花壇ていどのものですけども。

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2008.05.12

フールスキャップ

 仕事で使っている、コクヨのキャンパスノートの表紙に書かれている英文が何となく目に留まりました。

Campus notebooks contain the best ruled foolscap suitable for writing.

 キャンパスノートには、書き込むのに適した、最高の罫線が引かれたフールスキャップが綴じ込まれています、かな?
 ……フールスキャップって何だ?

 手持ちの電子辞書の英和で調べたところ、洋紙あるいは本のサイズだということでした。広辞苑でも同じことが書かれていました。
 でも、キャンパスノートはべつにそのサイズではないみたいなんですよね?

 家のパソコンに入れてある辞書に、「廉価な筆記用紙」という意味がありました。気軽にどんどん使ってね、ということでしょうか。

 ちなみに、昔はそういう紙に道化師の帽子(fool's cap)の透かし模様が入っていたのでこう呼ばれているのだとか。

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2008.05.11

腹筋で止める

 嬉々として朝刊を開きました。昨日は大分トリニータが東京ヴェルディに快勝しましたからね。
 NHK大分で実況中継されていたんですけど、今年はスカパーが無くてもテレビで観られるときに勝ってくれるので嬉しい録画がたまります。

 その記事の中で、

MF小林亮(FWフッキのフリーキックを腹筋で止める)「カベに入った時点で『絶対におれに当たる』と思った。まさに直撃した」

とあり……「フッキが復帰」はあちこちで目にしたけれど、この「腹筋」も記者はニヤニヤしながら書いたんだろうなーとか想像してしまいました。
 駄洒落を思いついたときにそれを使いたい誘惑って、抗しがたいものですよね。

 さて、今日は母の日。私は例年通り、ムーンダストを贈りました。

 来年からはブルーローズも一般販売されるとのことで、ちょっと楽しみにしているのです。手の届く価格だといいのですが。

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2008.05.10

宿題やらないように

 去年の夏休み、高校一年生向けの英語の宿題に「高校1年生が本来持つべきでない知識を持ってしまう」わいせつな表現があったことが分かり、直ちにその宿題をやらないように指示、新しい宿題を郵送するという騒ぎがあったのだとか。

 この記事自体も去年の夏のもので、どうしてそれが今さら私の目に触れる場所に浮上してきたのか(べつに昔の記事を探していたわけでもないのに)よく分からないのですが。
 夏休み初日の朝に生徒の親から指摘があり、その日の午後に連絡網で通知、翌日には謝罪文を添えて新しい宿題を郵送、という対応の早さにはちょっと驚きました。

 オトナ向けの英会話の本をそのままコピーした中にわいせつな文が入っていた、というのは重大な不注意だと思いますが、「街でナンパ」「街で知り合った人とデート」といったテーマで作文し、それを英語にするというのを宿題に出すのはどうなんでしょう?

 昔、インターネットが普及し始めたころ、「ネットに精通するようになったきっかけはアダルトサイト」という話をよく聞いていたような気がするんですよね。英会話を習得するにも、可愛い(格好いい)外人さんと……みたいなモチベーションを与えるのが上達への早道かもしれないなーなんて思って。

 自分がインターネットを始めた当時、初心者向けのガイドブックみたいなのを一冊持っておこうかと考えてパソコンショップに行き、適当なのを1冊手にとって開いてみたら、「インターネットをまったく知らない人が、外国のアダルトサイトを探して見られるように教えてくれるガイドブック」だった、という思い出がよみがえってきてしまいました。表紙はとてもビジネスライクだったので……もちろん別のを買いましたよ。

 それはともかく、問題の宿題は夏休み明けに回収されたそうなので……連絡を受けてしまった生徒たちはきっと、急いで宿題を開いてわいせつ文章探したことでしょうね。

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2008.05.09

ニセモノ生活

ニセ看護師15年、容疑の49歳女を逮捕 千葉

 15年も無資格で看護師をやっていた人が、とうとうバレて逮捕されたとのことです。
 あまり実際の医療行為にはたずさわっていなかったようですが、それでもこれまで問題を起こすことなく15年やってこれたとは、とても優秀な人なんですかねぇ……?

 このニュースを見て思い出したのが、『背徳の仮面』という医学サスペンス小説。4年前の日記で紹介していますので詳細はそちらで。
 ニセ医者が主人公のお話です。

 ニセモノであることを隠すための努力よりも、正攻法で資格取得する努力のほうがよっぽど楽かもしれません。

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2008.05.08

ギザ十

 今日、財布の中に、「ギザ十」が入っているのを見つけました。このところ、めっきりご無沙汰でしたね……ちょっと嬉しかったので、うっかり使わないようによけときました。
 とくに意味はないですが、子供のころから見つけると専用の貯金箱に入れているんです。

 知らない方もいらっしゃるでしょうか、ギザ十は昭和26~33年に発行された十円玉で、周囲に(現在の100円玉のように)ギザギザがあるんですよ。ちなみに今日見つけたのは昭和29年。昭和の時代には頻繁に手に入ったんですけど。

 でもそういえば先日テレビで、ギザ十は自動販売機で認識されないようなことを言っていたような。

 ウィキペディアを見てみましたところ(ちゃんと「ギザ十」が項目としてありました)、ギザ十がもともと普通の十円玉よりも少し軽い上に、古いので磨り減ってさらに軽くなっていることが多いからだそうです。

 とくにどうというわけではなくても、見つけるとちょっと嬉しいギザ十。
 あくまで、偶然に手に入るのを待つのがミソですね。

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2008.05.07

元来ど根性

アスファルト突き破る ど根性タケノコ

 ……という記事があったんですけど。

 確かタケノコって、うっかり地中に竹の根っこがある土地に家を建てたりすると、床板を突き破って出てくることがあるとか……林道のアスファルトごとき、大した障害でもないのではないかと。

 道路の維持にたずさわっている方々にとっては、頭の痛い問題なんじゃないかなぁ……?

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2008.05.06

安い扇風機

 GW最後の一日、みなさまはどうお過ごしだったでしょうか? 私はあいかわらずのんびり過ごしておりましたが、そうそう、今日は思い立って扇風機を買いに行きました。

 私の愛用の扇風機は1984年製、ダイエーのオリジナルブランドで製造は三菱。実は去年の夏に買い換えを検討したことが2007年8月24日の日記から分かります。まだ使えることは使えるのだけれど、出火のリスクとか考えると買い換えるべきだろうかとも思い……これだけ使えば、もったいないオバケも許してくれるかなと、買い換えを決意しました。

 ケーズデンキの売り場を見ると、扇風機って見た目は似たような感じでも本当にピンキリ。さて、私が求める扇風機の条件はといえば……?

 部屋が狭いのでリモコンなど不要。高さも不要。マイナスイオンもあまり信じてないので不要。
 よーするに安いので十分。

 てなわけで、本当に一番安かった、知らない日本名メーカーのを購入。おおよそ2,000円。
 実際、有名メーカーで特別な機能のついていないのがあればそれにしたと思うんですけど、わけの分からん機能満載で変に高かったので……。

 帰宅して、説明書を見ながら組み立て。あれ、これ部品足りないんじゃ……いや、もともと無いのか……?

 床に触れる「底」の部分がもともと無い構造でした。これでは、プラスチックの角で床が傷ついてしまいそうですねぇ……そこまでチェックしなかったなぁ。安物だからなのか、最近は大体こんな感じなのか?

 ごそごそと探した末に、以前に福袋に入っていた小さなラグみたいなのを発掘。それで扇風機の底部分を包み、余った部分を針と糸で無理やり縫い止めてみました。
 保温のために包んでいるような変な感じになりましたが、まあ他人に見せるものでもなし。

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2008.05.05

プリキュアでGo!

 午前中、家族に便乗して、大型スーパーに買い物に行きました。

 子供の日の今日、そこでは11時から中庭で、女の子に人気のアニメ「Yes!プリキュア5 GoGo!」のショーが開催されることになっていました。もしかして混んでいるだろうかと懸念したものの、駐車場は意外と空いており、一安心。
 店内もさほど混んではいませんでした。

 しかし書店に行こうと、中庭の脇にある2階の渡り廊下に出ると、まだ10時半にもなっていないのに、中庭にはあふれんばかりの人、人、人。なんじゃこりゃーと思いながら通過……。

 家族との待ち合わせがあったので、あまりのんびりもできず、そそくさと買い物を済ませて11時前に戻ろうとしましたが……しまった、すでに渡り廊下にまで人、人、人。もちろんプリキュアのファンであろう小さい女の子もいるのですが、その4倍はいるであろう、お父さん、お母さん、おじいちゃん、おばあちゃん、そして娘がいるのか自ら見たくて来たのか不明な若い男たち。さすがに若い独身女性らしい人は見当たりませんでしたけどね。

 回り道を考えましたが、下は中庭ですし、あとは店の敷地の外を回るしかなく……そこまでの根性は奮い出せず、人をかき分けかき分け渡り廊下を戻りました。

 よく集まるものですねぇ……でも、姪っ子が大きくなったら、もしかしたら私も付き合わされることになるかもしれない……。
 それにしても、特撮ものならともかく、こういうアニメのキャラクターショーってどういうのが来るの?

 あ、こんなのか……なんてタイムリーな。
 ありがとうたむけんさん。

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2008.05.04

気まぐれキャット

 今日は急に、弟夫婦と姪っ子がお泊りに来ました。

 気まぐれな姪っ子に振り回されました。

 楽しかったけど疲れた。

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2008.05.03

白鳥だと思ったら

 昨日の日記で書きました「白鳥」は、どうやら実はガチョウであったようです。確かにむかーしは白鳥や黒鳥がいたんですけどね。

 しかし今日は、新潟から白鳥がやってきました。白鳥をシンボルとするアルビレックス新潟が。

 ……いえ、偶然です。決して昨日の日記が今日の伏線とかだったわけではないんです……。

 昨日の午後から、やたらくしゃみを連発してしまい、(眠くなるので帰宅するまで我慢してから)鼻炎の薬を飲んだ後で、「も、もしかしたら、バカがひくという夏カゼ?」とあわてました。熱は出ませんが、のどが痛くて少々体調が悪く……当日割引券がありましたがサッカー観戦は自粛とし、ネットで経過観察していました。
 (のどは痛いですが体調はだいたい戻りました)

 ……アルビレックスって、やたらと「アヒル」だの「オマル」だの言われてるなぁ……もしかしたらここも、白鳥ではなかったのでは……いやいやそんなはずは。

 ともあれ、大分トリニータが快勝してくれてよかったです。

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2008.05.02

白鳥のおうち

 大分市役所の隣には城跡とお堀があり、そのお堀には白鳥のおうちが浮かんでいます。床と屋根だけの小さなおうちです。

 以前にひどい台風が来たときに一度壊れてしまいましたが、すぐに作り直されたように記憶しています。
 もっとも、白鳥自身がそのおうちをどの程度必要としているのかは不明ですが、たまにそこで寝ている姿も見かけますので、少なくとも邪魔ではないのでしょう。

 今朝、そこの前をバスで通ったとき、おうちがないのに気づきました。水上に突き出した細い棒2本(基礎?)を残して、どこにも見当たりません。白鳥も、少なくとも見える範囲にはいませんでした。

 国体を前にして再度作り直すことになったとかならいいのですが……白鳥から鳥インフルエンザのウイルスが検出されたとかいうニュースもありましたし、ちょっと心配になりました。もしかしたら保健所に白鳥もろとも持っていかれたのでしょうか? おうちを消毒して、白鳥を検査して、無事に戻してもらえたらいいのですが。

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2008.05.01

悟った人々

 スーパー飛び石連休週間ということで、今日は仕事をお休みしてのんびりしました。久しぶりにお好み焼き食べたりして、いい休日でした。

 さて、ついにガソリン価格が元に戻っちゃいましたね。私は車を持っていないので、直接的な影響は何ら無いのですが。
 昨日の夜、ニュースの「渋滞の映像」が、GWの渋滞ではなく、安いうちにとガソリンスタンドに並んでいる渋滞であると知ってびっくりしました。

 しかしうちの父は前から言っていました。駆け込みで満タンにしたところで、しょせん得する金額なんて1000円程度のもの。並んで待つほどの価値は無い、と。

 なるほど、さすがだね父ちゃん! と思っていましたところ、今日の新聞(地方紙)のコラムにも、まったく同じことが書かれていました……。

 きっとこの理論、ブログで偉そうに語っている奴が日本に1000人はいるね!
 で、駆け込みで並んでいる人たちをバカにしているに違いない!
(単なる空想です)

 もしもガソリンが買いだめのきくものだったら、さぞかし昔のオイルショック時のトイレットペーパーみたいなことになっていたことでしょうね、恐ろしや。

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