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2008.10.09

温泉はデリケート

「クリーンエネルギー」対「名湯守れ」 草津温泉の騒動

 高原キャベツで有名な群馬県嬬恋村が地熱発電所を建設しようとしていて、すぐお隣の、草津温泉で有名な草津町が猛反発しているという記事です。

 嬬恋村は、地熱をクリーンエネルギーとして活用し、村を財政的に潤すもくろみ。
 草津町は、大切な源泉に何か悪影響があったら大変だと大騒ぎ。

 うーん、クリーンエネルギーもいいんですが、やっぱり温泉を大事にしておいたほうがいいんじゃないですかねぇ?

 2005年6月28日の日記で書いたことですが、「温泉」というのは、石油のような地下資源ではなく、もとは地下に浸透した雨水なんですよね。石油は掘り尽くせば無くなりますが、温泉は水の循環によって新たに作られ湧き出し続けます。しかし一方で、少雨が続いて地下水が枯れたりすれば、いずれ出なくなってしまいます。
 「限りある資源」ではないけれど、地表からのさまざまな影響を受けて失われてしまうことだってありうる……。

 慎重な対応を望みたいものです。

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