個別パスワード
パスワードを設定する必要が生じたとき、私はやっぱり安易なのにしてしまいがちです。自分以外は使わないパソコンを持っていると、ついそうなっちゃうんじゃないかな……(もちろん、自分は違う! という方もたくさんいらっしゃるでしょうけど)。
セキュリティ企業のMcAfeeによる、「自分には覚えやすいが他人には推測されにくいパスワードを、各サイトごとに個別に作る方法」なんですけど、1つのアルゴリズムを決め、それに基づいて推測されにくいパスワードを各サイトごとに作る方法だそうです。
例として、「light」という単語をベースに「mcafee.com」のサイト用のパスワードを作成する方法を紹介している。パスワードはまず「123」という数字で始め、それに「light」の「i」を「1」という数字に入れ替えて末尾を大文字にした「l1ghT」を付ける。さらにキーボードで「mcafee」の各文字の左上にあるキーを拾って「jdqr33」を加え、最後に特殊記号の「^!」を付ける。これで「123l1ghTjdqr33^!」というパスワードが出来上がるという仕組み。アルゴリズムはどんなものでも構わないが、パスワードには必ず数字と大文字・小文字を組み合わせた文字、特殊記号を含めた方がいいと忠告。優れたアルゴリズムを使えば、各サイトごとに推測されにくいパスワードを作ることができ、紙に書いたりして持ち歩く必要もなくなるとしている。
管理者からパスワードの定期的な変更を要求される場合は、基本となる単語のみを書きとめておけば、たとえ他人に見られたとしても、アルゴリズムが分からないので推測される恐れがないとMcAfeeは解説している
……けっこう難しくないですか?
キーボードの入力履歴を解析されてパスワードがバレる場合もあるとかなり前に聞いたことがあるので、頻繁に入力される謎の文字列があるとパスワードだと丸分かりかな、と心配したりもしているのですが。
でもやっぱり、重要なパスワードは変更を検討したほうがいいかもしれないですね。


