2009.09.26

かわいいおやさい

 義妹が急に出勤になったからと言って、弟が姪っ子を連れて来ました。

 月曜日(敬老の日)に来たときには、弟がアンパンマンを録画したDVDを持って来ていて、それを見ていれば姪っ子はおとなしかったのです。でも今日は急だったので持ってこなかったそう。

 でも、今日もアンパンマンを見せてもらえると思って、「アンパンマン! アンパンマン!」と連呼する姪っ子。

 弟がテレビ欄を見ながら、「5時からは『お母さんといっしょ』があるんだけど、その後、やさい……」

 「やさいのようせい」なら私がDVDに録画してあったので、それを試しに再生してみました。

 テレビの真ん前に座って、じーっと見てくれました。1話が5分で終わるので、いちいち「終わった」と言ってましたが。

 かびおばけ「モルドレイス」が出てくるような場面はちょっと怖かったらしく、嫌がってました。

 今さらながら、あんな鉛筆画みたいなのをちゃんとアニメーションで動かせるなんて信じられません。

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2009.09.07

奇妙な花札

 実に奇妙な物を見つけてしまった……。

バンダイ、ジョジョの奇妙な花札セットを受注生産

 かつてジャンプを毎週読んでいたころにはジョジョも読んでましたが、コミックスは持ってなかったし、すごいマンガだとは思っていたけどそんなに思い入れがあったわけでもなく……。
 全巻持っているファンの人が貸してくれると言ってくれたことがあるんですけど、当時それほど暇ではなかったので、イタリア編のとこだけ借りて読みました。だからそこだけは何となく印象強かったりします。

 そんな、とてもまっとうなファンとは言いがたい上に花札はテレビゲームでしかやったことのない私でも、この花札は何だかとても欲しい……何となくキャラクターを入れ込んだだけじゃなく、ちゃんと意味があるように作られているみたいですね。

 去年は百人一首だったらしい……。トランプやタロットカードではないところが逆にそそります。

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2009.07.16

僕の顔をお食べ

アンパンマンがギネス認定 キャラ最多1768体

 折りしも地元の美術館で、やなせたかし氏の特別展をやってます。1歳半の姪っ子も大好きなアンパンマン、彼女の代わりに見に行こうかと母が言う……何で?

 私は姪っ子の気を引こうと、アマゾンでおもちゃを取り寄せました。

アンパンマン それいけ!おしゃべり超特急

 現物を見て、自走しないことが分かって愕然としました……。でも、考えてみればそのほうが安全。いろいろと声が出るので、けっこう楽しんでくれたようです。でもあいかわらず私にはなついてくれません。

 アンパンマンといえば、私にとってはアニメではなく絵本でした。おなかをすかせて泣いている子供の前に現れ、自分の頭を差し出して食べさせる、心優しい慈善的ヒーロー。頭のない状態で帰ると、ジャムおじさんが新しい頭を焼いてくれるのだったと思います。たぶん作り置きはしてない。
 「おなかをすかせて泣いている子供」は、私の子供時代でさえいまひとつ現実的なものではありませんでしたが……それが原点であることは覚えておきたいと思います。
 最近のアンパンマンは、そもそも誰かに食べられる機会があるんですか?

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2009.06.27

濃厚なF1

 「F1速報グランプリ天国クラシック Vol.1 1992-1995」というコミックを入手しました。
 現在も「F1速報」で連載されている4コママンガ「F1グランプリ天国」の初期の作品を集めたものです。私はけっこうコミック持ってるので、読んだことのある作品も少しありましたが、ほとんどが初見でした。

 セナやプロストやマンセルが活躍し、シューマッハーやバリチェロが若手だったころのF1を観ていた方はぜひ。
 タイヤメーカーが何社かあったころ。周回遅れのセカンドドライバーが敵をブロックしているあいだにファーストドライバーが逃げ切るなんてのもアリだったころ。
 ああ、いたいたこんな人! ってのもいっぱいです。

 でも、さすがに10年以上経っていると、すでにこの世にいない方々もちらほらと。
 1994年のアイルトン・セナの死のあたりは、昨日のマイケル・ジャクソンの死とちょうど脳内でシンクロしてしまい、何ともやりきれない気分になってしまったのでした。

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2009.06.07

ぶっちゃけ隊!!

 私、実はDAIGOが大好きです。素直なところがいいと思うんですよね。
 例えばちょっと悪口っぽいことを言われた場合、「違います、違います!」と必死で否定する人が多い中、とりあえず「そうっすねー」と受け止めるあたりがすばらしい。

 そんなわけで、書店でたまたま目にした「エイキエイキのぶっちゃけ隊!!」なるコミック本を買ってみたのでした。DAIGOの実の姉であり、当然ながら竹下登元首相の孫である漫画家、影木栄貴さんのコミックエッセイ。
 ずっと前に「トリビアの泉」で取り上げられたことが何となく記憶にはありましたけど。

 正直あまり期待せずに読んだのですが、予想をはるかに超える興味深い内容でした。とくに、彼女が高校生のころにおじいちゃんが夢をかなえて首相になったものの、リクルート事件や消費税導入でひどいバッシングを受けてとてもつらい思いをしたというあたりが……。
 政治家や芸能人やスポーツ選手を、当然の権利のように叩いて非難する人たちには、ぜひ読んでもらいたいものだと思いました。

 もちろんDAIGOについてもいろいろ描かれています。本当はずっと自分でがんばってきたのに、「活躍できるのは全部おじーちゃんのおかげです」とサラッと言ってのけるDAIGOを見て、いろいろなしがらみから開き直ることができたのだという話にちょっと感動。

 そんなわけで、DAIGOやボーイズラブが死ぬほど嫌いだというわけでなければぜひご一読をお勧めしたいです。

 蛇足ながら、私は消費税も嫌いではありません。これほど公平な税制もないと思いますから。
 食料品には消費税をかけるなとか主張する方もいらっしゃるようですが、そういった例外は不正行為のつけ込む隙になってしまうと思うので……(商品に少しお菓子をつけて、食料品扱いにするとか)。
 結局みんな、自分にとってなるべく有利な税制を求めているわけで、公平な税制なんて求めてないってことなんでしょうね。

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2009.06.01

立ち読み版満載

 少し前のこと、楽天ダウンロードのコミック新着に「エリアの騎士」というサッカーマンガが出ており、ちょっと読んでみたいと思って立ち読み版を購入(タダだけど)しようとしました。
 しかし、「現在この商品の販売は見合わせております」でしたっけか、そんな感じのメッセージが出て、結局読むことができなかったのでした。著作権とかの問題が何かあったのかな、とか思っていたのですが。

 今日、新着をチェックしてみたら……「6月1日 6726件更新」って一体ナニゴト?

 どうやら、これまで有料版だけだった作品の無料立ち読み版がずらーっと公開されることになったようです。とりあえず「エリアの騎士」は最初のほうにあったので読んでみました。先日読めなかったのは今日の伏線だったのでしょうか。
 面白そうだけど、本格的に読むかどうかは何巻まであるのか確かめてからだなぁ……。

 さすがにこれだけあると全部はチェックしきれませんわ。

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2009.01.25

透明すぎる純愛に

 「池田さんがKYってわけじゃないのでは?」と唐突に気づいた金曜日。仕事中にガンダム00のこと考えるのはやめましょうね。

 どうやら身分差は気にしなくていいようなので、まあ年齢差にさえ目をつぶれば実にお似合いに見えるのに、いまひとつその関係が謎な主人公カップル、刹那とマリナ。
 しかし物語の中でこの二人の仲を気にしているのは、ティエリア・ミレイナ・子供たちだけ。大人のキャラクターは誰もその辺に言及してないんですよね。ミレイナが「乙女の勘が外れた」とか言っている後ろのイアンは「そら見たことか」みたいな顔をしているように思えますし。

 ということは、子供にだけラブラブに見えるんですね。でも大人には、単なる親しい男女にしか見えないんですよきっと。

 しかし私がぐだぐだ語っても仕方ないので、創作を書いてキャラクターに語ってもらうことにしました。それに意義があるのかと問われると疑問ですが。
 ティエリアと、池田さんと、イアン……はちょっとおじさんすぎるのでラッセ。ティエリアがかなり変な人になってしまいましたが、実際かなり変な人だしまあいいか(なんてことを)。

 そんなわけで、短めですけど創作書いたので、よろしければ下のリンクから読んでいってください。

『透明すぎる純愛に』

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2009.01.20

原寸大

名作マンガ、原寸大で 小学館が大判シリーズ

人気マンガ家の名作を原稿サイズのB4判で刊行するシリーズ「原寸大漫画館」を小学館が始めた。第1弾は「水木しげる」「高橋留美子」の2冊。作家の息づかいが聞こえそうな迫力だ。各196ページ、税込み3360円。

 ……だそうです。
 小型で場所をとらないコミック文庫とは方向性が逆ですね。しかし高いわがさばるわ、これ買う人って相当……。図書館なんかに置いてほしいですね。

 以前にテレビで目にしましたけど、かつて「天才バカボン」で「等身大マンガ」とかいう試みがあったとか。登場人物を等身大(つまり実際の人間と同じサイズ)で描くという。当然ながら、見開きに一コマしか入らないので話が進まず、すぐにやめてしまったらしい。
 ……なんてことを思い出してしまいました。

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2009.01.15

やさいのようせい2

 アニメ「やさいのようせい」のセカンドシーズンが1月5日から始まってました。
 実は12日(成人の日で休みだった)の朝にふとテレビをつけたらやっていて、「再放送かな? でもこの話、観た覚えがない……」ってんで、新しいのが始まっていたことに気づいたのでした。何話か見逃したなぁ……たぶんまた再放送してくれると思うけど。

 「やさいのようせい」については公式サイトをどうぞ。アニメとは思えない絵で、それはもう可愛らしいんですから。

 ファーストシーズン(そんな呼び方はしてません)は2本立てで10分でしたが、セカンドシーズン(キャラが成長したりしてません)は1話のみで5分になってます。

 リアルタイムでは観られないので、録画しておいて、寝る前にほっこりと楽しんでます。
 NHK教育、毎週月曜~金曜、午前7:40-7:45、午後5:10-5:15でーす。
 ぜひ観てみて。

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2009.01.12

300年後の世界

 『機動戦士ガンダム00 300 YEARS LATER -ガンダム00が描いた300年後の世界-』という本を買いました、懲りもせず。amazonの紹介はあいかわらず謎だらけでしたが、オフィシャルファイルに広告があったので、これはぜひ読みたいと思っていたのです。

 内容はタイトルどおりで、作中で描かれている国際情勢や科学技術などについて検証したものです。主要人物の人間関係とか、製作側へのインタビューとか、そういったものはありません。
 いつもまとまらない話し合いばかりやっているAEUの議員たちについて、誰がどこの代表なのかはこの本でようやく知ることができましたが。

 「トポロジカルディフェクト」なるものについて説明してくれていたのはありがたかったです。「位相幾何学的欠陥」のことだと言われてもよく理解はできませんでしたけど。
 あと「Eカーボン」は「炭素系素材を分子レベルのスピンまでコントロールし、製造した完全結晶体」だとのこと。私は何となく、ポリカーボネートのようなものかと考えていましたが、カーボンナノチューブの系統らしいですね……でも、炭素系素材ということは原料が石油じゃないかと思うんですよ、産油国はこっちのほうで発展できなかったんかな……。

 というわけで、妙にマニアックなところに興味を引かれる人、とくに理系の人や、二次創作などを書くために細かい設定も知りたい人などであれば(私はどっちもだけど)そこそこオススメですが……。
 字が多いですけど写真も多用して綺麗に作られているので、あまり厚くないのに1890円します。見やすいけど、内容がちょっと人を選びますね。

 ところで、この本とはあまり関係ありませんが、成人の日記念ということで00の創作を一本書きました。独りで20歳の誕生日を迎えた刹那が、人生初めての酒を飲みつついろいろ考えるお話です。誕生日は4月ということで、日本の桜を絡めて構成してみました。お暇でしたら読んでいってください。

『桜咲く春に俺は』

 さっき知ったんですけど、今日1月12日はマリナ姫の誕生日らしいですね(6月12日になっている本もありましたが)。
 みなさま、女性の誕生日は忘れず、年齢は忘れるのが正しいあり方ですよ。

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2008.12.28

来年と300年後の宇宙

 当ブログの年末恒例行事、『天文年鑑2009』による来年の天文イベント紹介。あと、今日のガンダム00を観て気になった流星の話などを。

 2009年は、「世界天文年 (International Year of Astronomy)」だそうです。1609年にガリレオ・ガリレイが望遠鏡を夜空に向けて月や木星を観測してから400年だから。
 世界天文年2009にはスローガンがあり、「THE UNIVERSE : YOURS TO DISCOVER (宇宙:解き明かすのはあなた)」だそうです。夜空を見上げ、宇宙の中の地球や人間の存在に思いを馳せ、自分なりの発見をしてくださいって。

 2009年に月食は起こらないそうです。日食は、金環日食が1月26日、皆既日食は7月22日。
 1月26日の金環日食はアフリカ大陸南沖、インド洋、ボルネオ島あたりでしか見られず、日本では石垣島とかあの辺で日没前にちょっぴり欠けるのが見られるだけのようです。

 そしてハイライトは7月22日の皆既日食。屋久島や硫黄島で皆既日食が観測できるというので、ツアーなどがいくつも組まれていると聞きます。そこまで行かなくても日本ではどこでも部分日食が見られ、北海道でも半分近く欠けるようですけど。だいたい午前10時ごろに欠けはじめ、11時ごろ最大、12時過ぎに終わるそうです。
 何はともあれ、晴れるといいんですけどね。
 日本の陸地で皆既日食が見られるのは、1963年(北海道東部)以来46年ぶりで、次は26年後(2035年9月2日、北陸・北関東)だとのこと。金環日食なら、2012年5月21日に九州から関東までの太平洋沿岸地域で見られるそうです。

 ところで今日のガンダム00で、宇宙戦で流星雨が現れ、綺麗だと言う子供にクラウスが「あれは戦いの光だ、君たちの時代に遺してはいけないものだ」と言う場面がありましたが。
 彗星などがダストを放出した塵の多い宙域を、太陽の周りを公転する地球が通過することで発生するのが流星群というものだそうです。だから毎年同じ時期に現れる流星群がある……。
 ということは、地球近くで宇宙戦が行われ、戦艦だのモビルスーツだのの破片が大量に散乱した場合……、もちろんそのときに流星がたくさん降るでしょうけど、その宙域には地球に落ちそこねた破片が残って、また次の年も同じ時期に流星群が現れるのでは。
 いつの日か平和な世界になっても、「メメントモリ流星群」は戒めの光として残ることになるかもしれない……。

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2008.12.27

ガンダム00祭り

 年末年始休暇初日の今日、私はひとりでガンダム00祭りをやってました。
 クリスマスに発売された本とかをアマゾンで予約注文していたのが今日届いたとゆーこと。なんか、これだけまとめて出るなら、って感じでノリで気になったの全部注文しちゃったような気がするんですけど……ま、自分にクリスマスプレゼントってことでいーか。
 んなわけで軽くレビューっぽいことでも。

(専用バインダー付き)
機動戦士ガンダム00 セカンドシーズン 
オフィシャルファイル Vol.1

 テレビで「専用バインダー付きVol.4」のCMをやっているので、何が届くのか、正直不安でした……。ファーストシーズンのオフィシャルファイルは買っていないので、万が一ファーストのVol.4だったとしてもまあいいかと注文……。それならバインダー無しのセカンドVol.1買えよって話ですが、私はときどきこういう変な冒険をしたくなる性癖があるのね。
 幸い、中身は同日発売のセカンドVol.1でした。何というか、とってもオフィシャルな感じで、薄いけどキレイです。
 フェルトとミレイナの声優さんたちの対談が載ってました。二人とも可愛いですぅ。でも私はどっちかというとアニメの声優さんの顔とかプライベートとかあまり知りたくないほうなんで(刹那の声優さんがデキ婚したとかも、できれば知らずにいたかった)、なるべく顔を見ないようにして字だけ読みました。声優さんたちも、フェルトがミレイナを支えてあげてるみたいです。
 専用バインダーは予想以上のメタリックブルーでした。でも傷がつきやすそうです。実はバインダー本体よりも、外箱のほうが気になりました。

輸送用ケース この段ボールは、輸送専用です。輸送専用ケースの破損については、交換に応じられません。悪しからずご了承ください

 うるさいマニアがいるんだろーな。
 結論としては、オフィシャルファイルはまあ650円と安いし、欲しいなら買えば。
 専用バインダーはメタリック好きなら買えば。これのついたVol.4(2400円)の予約受付は1/23締め切り、予約販売のみ。発売は3/25みたいです。

機動戦士ガンダム00 FIRST MISSION
(ロマンアルバム)

 まったくどんなものなのか情報がないまま、「ついでだし」と「冒険しちゃう性癖」のおかげで買ってしまった代物。
 注文した後で、「ロマンアルバムって、もしかして『ニュータイプロマンス』とかいう腐女子向け(?)の本みたいなやつなんじゃ?」とあわててしまった代物。よく見たら徳間書店のだったので、少なくともニュータイプロマンスとは関係なさそうだと安心。
 届いてみれば、ごく普通のムック本(ファーストシーズンまとめ)でした。インタビュー記事がけっこう充実している感じで、アニメージュに掲載された絵などもあり、ボリュームがあります。でも1800円はちょっと高いかと。
 このテの本が一冊欲しいという方がもしいるなら、学研の「パーフェクトミッションファンブック」のほうがオススメです。ボリュームは落ちますが、およそ半額の945円、アニメディアに掲載された絵は本編で絶対に見られないようなものが多くて面白いです。
 結論としては、とりあえずどれでも買い揃えたい人なら買えば。そうでないなら、インタビュー部分を立ち読みすれば。

機動戦士ガンダム00 
ORIGINAL SOUND TRACK 3

 サントラ盤。1と2は持っていないのですが、これを買う気になったのは、ジャケットがピクチャーモザイク仕様だったから。私はピクチャーモザイクとホログラムとメタリックが大好きなのです。アニメのサントラなんて買うの、聖闘士星矢以来だなぁ。
 でも実物を見てがっかり。ピクチャーモザイクは、元絵の色を活かして作らなきゃダメだと思う……こんな、ただ絵を敷き詰めたのとガンダムの絵を合成したようなのは違うと思うんだぁ。
 しかし中身の音楽は秀逸でした。コーラスを使った曲が多いのが嬉しいところですが、興味深かったのが「00 GUNDAM」という曲。ソレスタルビーイングが優勢に戦っているときによく流れるような気がする勇ましくも軽快な曲ですが、どこか不思議だと以前から感じていました。じっくり聴いてみて、リズムが4分の5拍子だからだと分かりました。ジャズの「テイク・ファイヴ」という曲と同じですね。
 結論としては、すっごくいい曲ばかりだよ! でもジャケット絵には期待するな! ってとこ。

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2008.12.25

グリムはどこ

 クリスマスなんて、ケーキが食べられさえすればそれでいいです。

 さて、楽天市場のダウンロードコミックの新着を見ていたら、こんなのがありました。

『まんがグリム童話 つるの恩返し』

 ……ちょっと待て待て、つるの恩返しは日本昔話だと思われているけど実はグリム童話が元になっている、なんて話は聞いたことがないですよ。

 むっちゃレディースコミック臭がしましたが、あまりに気になったので立ち読み版をダウンロードしてみました。

CONTENTS
つるの恩返し(日本の昔話)
はなれ瞽女 おせん(日本の風俗史)
纏足物語(中国残酷風俗史)

 せめてひとつでもグリム童話入れたら……?
 西洋の物語すら無いとは思わなかった。

 中身はやっぱりレディースコミックでした。あまり結婚生活が幸せでない女性のところに、立派な身体の男性(たぶん、つる)がやってくるという……。もちろん立ち読み版なので、濡れ場直前で終わってました。

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2008.12.21

右の頬を打たれたら

 今日のガンダム00、刹那のアップとかはとても凛々しく描かれていたのに、ルイスは顔が崩壊するし、王留美はやたらデブだったし、一体何だったんでしょう……?

 リヴァイヴ・リバイバルは、余裕のある態度でビジネスライクに任務を果たしている感じがイノベーターの中では好感持ててたんですが、今回ついにブチ切れてましたね。まあ仕方ない、あれは相手が反則だった。というか、あらかじめ知っていたら対応できたんだろか。
 でも、やられる直前に脱出できるのは、並みではない反射能力があってこそ……? 人間用の機体にも、脱出ポットはたぶんあるんですよねえ?

 イノベーターがぶち切れたといえばリボンズもですが、平手打ちの際に、右手の甲で王留美の右の頬を打ってましたね。
 以前にどこかで読んだのですが、そのような打ち方は、相手を明らかに自分より格下と見なして侮辱する行為なのだそうです。対等の相手なら、右手の平で相手の左頬を打つとのこと。
 「右の頬を打たれたら左の頬をさしだせ」という言葉がありますが、それは無抵抗主義を勧めているのではなく、「右の頬を打たれて侮辱されたら、対等の相手として打たれるために左の頬をさしだせ」という意味らしいですよ。

 刹那も沙慈に殴られてましたが(左手で右の頬を)、たぶんわざと避けたりしなかったんでしょうけど、派手な音を立てて、派手に床に倒れこんで、ものすごく痛そうでしたよね。軟弱な一般人のパンチなのに。
 でももしかして刹那は、テロ組織で妙な教育を受ける過程で、「なるべくダメージを少なく痛そうに殴られて第2撃を防止するテクニック」みたいなのを身に付けているのかもしれない……。

 ところで、需要がないらしいことは何となく分かりましたが、懲りもせず二次創作小説を書きました。2ndシーズン第5話あたり、トレミー2がカタロン基地の近くにいたころのお話、主人公はマリナ姫です。
 カタロン基地内、マリナの寝室に忍び込んできた黒い影。それはもちろんわれらが主人公くんなわけですが、今度はいったい何をしに来たのかと思えば……という内容。
 お暇だったら読んでいってください。

 『砂漠の白雪姫』

 姫もそろそろどげんかせんと、どげんもこげんもならんことにならんかと心配です……とくに視聴者からの評判が。

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2008.12.20

F.S.S.カレンダー

 今年は職場にカレンダーを持ってくる企業が少ないです。あからさまに不況を反映してますよね、数年前からの傾向ではありますが。

 さて、来年のカレンダーはどうしようかなというわけで、大方の予想通り(?)ガンダム00カレンダーをアマゾンで取り寄せてみたのですが。

 何でかこれだけ他の注文とは別に送られてくるし。
 箱の長さが50cm以上あるのに中身は30cmだし。
 (横30cm、縦42cmくらい。小さい)
 2か月ごとだし。
 あちこちでよく目にする絵だし。

 価格は1365円と安めだし、格好良く作ってあるからいいんだけど、買ってよかったと思ったかというと、うーん、です。

 で、おすすめ商品の中に出ていた「ファイブスター物語カレンダー」が良いらしいというので、こちらも注文してみました。今度は他の注文と一緒に送られてきました。

 こちらは価格こそ2000円ですが、横42cm縦60cmと大きく(ちょうど2倍ですね)、1か月ごとで、ロゴ入りの特製箱に入っていました。
 白地にキャラクターひとりの全身像がどーんと置かれたシンプルなデザインですが、この漫画の場合はそれでいいですよね。いちいち作者のコメントも入ってますし。
 うん、これは「コミックスが出たら買う」程度のファンでも(私がそうだけど)コストパフォーマンス的にも買いじゃないかと思いますよ、関連書籍は軒並み高いですからねこの漫画。

 ちなみに構成は次の通り。

表紙:天照の帝(紅白ドレス)
1月:天照の帝(表紙と同じ絵)
2月:剣聖カイエン(普段着)
3月:アウクソー(デカダン・スーツ)
4月:クリスティン・V(戦闘スーツ)
5月:ダイ・グ・フィルモア(皇帝服)
6月:デコース・ワイズメル(黒騎士服)
7月:リィ・エックス(軽戦闘ドレス)
8月:町(正装)
9月:コンコード+マグダル・デプレ
10月:ティン・バイア(チャイナ風服)
11月:アイシャ・コーダンテ(ミニドレス)
12月:ラキシス(ゴールドラバースーツ)
あとがき+本編未登場キャラクター

 私はリィ・エックスがお気に入り。

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2008.12.18

中東の子供を守れ

 ガンダム00のファンの方、ニュースで中東の少年ゲリラ兵のことを取り上げてたりすると、つい耳を傾けてしまいませんか? 私は思いっきり反応してしまいます。

 今朝のNHKニュースで目にしたのですが……アフガニスタンで、子供たちが誘拐されて自爆テロに利用されたりするのを防ぐ活動をしていた男性がいたそうです。
 知らない人について行ってはいけないよ、組織は君たちを自爆テロなどに利用しようと狙っているんだ……といったことを子供たちに説いて回っていたそうです。日本なら、誘拐や児童殺人の被害を防ぐために親が教えるようなことですけど。

 「いるそうです」ではなく「いたそうです」と書いたのは、その男性が組織に射殺されてしまったからです。しかしその弟が兄の遺志を継ぎ、組織に利用されてはいけないと子供たちに教えるのだと言っていました。

 ガンダム00の舞台は24世紀なのに、まだ幼い子供が誘拐されて洗脳教育され、自爆テロに使われたりゲリラ兵に育てられたりし続けているなんて……と、もちろん架空の物語であることは分かっていますが、やりきれない気分になります。

 しかし少し前に何かの番組で知りましたが、無理やりに洗脳教育するのではなく、少年たちの心の中にある「反抗や残虐行為をカッコイイと感じる気持ち」をあおって無慈悲なゲリラ兵に仕立て上げるやり方もあるのだとか。
 きっとアリー・アル・サーシェスはそういうのの天才なんでしょうね……。

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2008.12.14

BLガイド

 「このBL(ボーイズ・ラブ)がやばい! 2009年腐女子版」なる書籍が出版されたそうな。
 ランキングとかインタビューとかレビューとかで読み応えのある一冊らしいですよ。
 714円という手ごろな価格も、広く売れる自信を示しているように思えますな。

 私にとってボーイズラブというのは、べつに駆逐すべき存在とも思わないけれど絶滅したところで何の痛痒もないといった存在ではありますがね。
 時代によるトレンドとか、新ジャンルの確立とか、そういう歴史的変遷なんてのがあったりするのだろうか? という興味がちょっと湧いたりもします。もちろんアニメや漫画のパロディなら対象となる作品のトレンドはあるでしょうけど。

 ほんのパラパラっと中身を見てみたいような気はしますが、書店で手に取る勇気はないです。

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2008.12.07

メメントモリ

 今日のガンダム00第10話に出てきた「メメントモリ」なる非人道的兵器(衛星軌道上から地上に高エネルギービームを撃ち下ろすものみたい)。てめーら堕ちるとこまで堕ちたな、ってな感じですね。

 まあ内容の考察は他ブログに任せるとして、「メメントモリ」ってそういえばあちこちで出てくる言葉のような。確か「思い出」みたいな意味だったような気がするのだけれど、そんな可愛らしい名前がつくようなものではなかったし。
 ミスチルの歌にそういうタイトルのがあるらしいですが、私は知らんので、改めて辞書(ランダムハウス英語辞典)引いてみましょ。

mementomori
 :「汝は死を覚悟せよ」(ラテン語)

 うひゃーそのまんまだ。英語にすると、「remenber (that you have) to die」。
 その他、「死の警告」「死の象徴(頭蓋骨とか)」「人間の欠陥や過ちを思い出させるもの」という意味で使われることもあるようです。

 ちなみに「memento」は英語の「remenber」と関連する語で、警告、あるいは思い出とか形見といった意味で使われることがあるようです。私が最初に思い出したのはこっちでした。

 で、「mori」が死の意味。でもこのラテン語は、現代英語にあまり浸透していないらしく、派生語も「moribund(瀕死の、絶滅寸前の)」というマイナーぽいのしか見つかりませんでした。
 こんなラテン語の句なら辞書に載ってました。読みはあくまで参考ということでよろしく。

morituri te salutamus
モリチュリ・テ・サリューターマス
まさに死のうとする私どもが陛下にごあいさついたします(ローマの剣闘士が皇帝のそばを行進しながら述べたあいさつ)

dulce et decorum est pro patria mori
ダルケ・エト・デコーラム・エスト・プロ・パトリア・モリ
祖国のために死すは美しく名誉なり

 あの「メメントモリ」、誰でもいいから早くぶっ壊してもらいたいですね。意外と上からの攻撃にもろかったりしないかな。

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2008.11.23

ガンダム00創作

 今日はいろいろとあわただしく、毎週お楽しみのガンダム00も何とか隙を盗んで録画で観たのですが、あちこち驚きの連続でしたね。
 何がすごかったって、ビリー・カタギリは身長189cmだそうですよ、なのにそんな彼が小柄に見えてしまうホーマー・カタギリおじさんは一体何cmですか、軽く2m越えてますよね!(いや、ほかに注目どころはいくらでもあったんじゃないかと……)
 そんな中、先週の主役たちの影の薄さが悲しげでした。彼女はとりあえず居候ですか?

 思うに刹那って、自分のことを平凡で目立たず印象に残らない人だと思い込んでいるんじゃないでしょうか。でも実際はおそらくそうでもないわけで……彼らのコードネームはヴェーダが決めたらしいので、「めずらしいから覚えている」と言われてしまうような日本人名(?)なのは彼のせいではないはずですけど。

 ところで、ガンダム00でとうとう二次創作小説を書いちゃいました。ファーストシーズンとセカンドシーズンの中間、2310年のワールドカップのお話です。
 あんまり久しぶりの二次創作だったので、すっかりHTMLを忘れていて困りました。
 マリナの出番が多めですが、中心は刹那と乙女座ですかね。ティエリアとラッセもちょこっと。興味のある方は読んでいってください、できればあまり深く考えずに。

『武力介入できない戦いがそこにはある』

 明日は都合により日記はお休みします。

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2008.11.21

黄色い目力のカナシ

 今日の「ミュージックステーション」に、UVERworldが出演してました。

 今週の一位になっていた「儚くも永久のカナシ」はガンダム00のOP曲なのでもう何度も聴いているのですが、実はあちこち歌詞が分からないのです。それは決してUVERworldが悪いのではなく、私のリスニング能力に問題があるのですが。
 そんなわけで、Mステなら歌詞が字幕で出るからと、録画までしてしまいました。

 とくに一番分からなかったのが、ガンダムのOPだとチャイナお嬢が出てくるあたり……「落ちてく、黄色い目ヂカラ逃げ出せずに」と聞こえてしまって、何だろうそれは、と……。
 「落ちて行く時のイメージから逃げ出せずに」だそうです、そりゃそうだよね。

 そういえば、ガンダム00の初代OP……そもそも私はあのラルクアンシエルの歌につられてこのアニメ観るようになったんですけど、今になってそこを見返すと、とても昔のアニメを観ているような気分になるのはどうしてなんでしょう? とくに各超大国の旗をバックにグラハムとかソーマとかが出てくるシーンが。

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2008.11.09

手間のかかる姉

 今日のガンダム00、新たな人間関係が明らかになったり生まれたり、異様に引っ掻き回された感のある内容でしたが。

 そんな中、とくに映像にするほどのこともなかったらしく、炎上するアザディスタンからさらっと帰ってきた刹那とマリナ。連れ戻されたことが不本意だったらしいマリナの様子から見て、帰路の彼らはきっと

「運転中の弟と、無理なわがままを言う免許も持っていない姉」

 の姉弟ゲンカそのものだったに違いないと思うと、ほほえましいようなあきれるような。

 関係ないですが、セカンドシーズンになってから消息不明のみんなのアイドル、パトリック・コーラサワーくんの近況についてですが。
 何せ4年も経過してますからね。私の予想は、「マネキン大佐との結婚を果たし、子供も生まれたので、現在は育児休暇中」なんですけどどうでしょう?

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2008.11.07

トレミー潜水モード

 ガンダム00で、ソレスタルビーイングの母艦プトレマイオス2が宇宙から大気圏突入してそのまま海に突っ込むシーンがありましたが、それに対して「むちゃくちゃだ!」という声が多いらしいことを知りました。

 『エンディミオン』というSF小説で、主人公たちが壊れて動けなくなった宇宙船をとりあえず川底に隠して旅立つシーンがあります。宇宙船は超AIを搭載しており、会話はもとより、時間さえあれば自分を修理することも可能です。主人公が「浸水の心配はないのか?」と言うと、宇宙船はこう答えました。

 「わたしは恒星間宇宙船ですよ? 星間ガスを貫き、赤色巨星の外層のなかでも余裕綽々で存在していられるのですよ?たかだか数年間、H2Oの中に沈んでいたからといって、浸水なんかするはずがないでしょう」

 この場面が意識の底にあったらしく、推進機構などを別にすれば、宇宙船というものは基本的に水中でも平気なようにできているものだと思い込んでいて、まったく疑問など感じていませんでした……。

 あら捜しなんてやっても仕方ありませんが、私はモビルスーツの操縦席にシートベルト系のものが何もないのが一番気になります。
 牢獄から救出されたマリナ姫は、軽く戦うダブルオーのコクピットで、椅子の背につかまって立っていられたんでしょうか……?

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2008.10.20

なつかしの炎チャレ

 一日遅れで、ガンダム00のお話。

 新しいオープニングアニメで、刹那とマリナが互いに手を伸ばしあうけどつかめない、みたいなシーンがあるので、てっきりこいつら当分すれ違い続けるんだろーなと思っていたら、ことのついでのようにあっさりと再会してしまったので驚きました。
 4年経ってもあいかわらず色っぽい展開になだれ込まないのはさすがですが。

 さて、オープニングアニメのそこの部分をもう一度見直してみます。

 ……ああ分かった。
 これ、刹那の背中にゴムがついてるんですね。

 「バンジージャンプチャレンジ! 地上で助けを待つプリンセスを見事救出できたら100万円!」なんですよきっと。
 失敗してるけど。

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2008.10.07

刹那の青い制服

 さて、こないだの日曜から、いよいよ始まりましたね機動戦士ガンダム00のセカンドシーズン。よかった、忘れないでちゃんと観られて。

 第1話だけでは、なんかまだ謎が多すぎだし、そもそもガンダムシリーズちゃんと観るのこれが初めての分際で何か語るのもアレでナニなので、とりあえず細かく気になってることを……。

 おそらくどこかで誰かを倒して引きはがしてきたものであろう地味なグレーの服を着ていた刹那が、ソレスタルビーイングの制服に着替える場面がありましたよね。きっと、いつか戻ってきたときのために、ちゃんと青いのを彼のために用意してくれていたんだろうなーと思うと胸がじーんとしちゃったのですが。

 いや、サイズはどうしたのかなーと思って。
 4年間のうちに、身長がティエリアと同じくらいまで伸びたみたいですけど、その辺どう見積もったのかなー、って。

 案外、行方不明になった時のサイズから5cm置きくらいで何枚も同じのが用意されていたりしたのかもね。
 「ティエリアサイズ」「アレルヤサイズ」とかかもしんない。

 あの青緑色のひし形を作って、意味もなく胸の真ん中にくっつけてみたい今日この頃です。

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2008.08.06

性的いやがらせ?

 楽天ダウンロードのコミック新着をチェックしていましたところ、こんなのが出ていました。

誰にも言えない(秘) 性的いやがらせ (1)

 この「誰にも言えない(秘)」というのは、女の子の、女の子による、女の子のためのLOVE&Hを扱うアンソロジーで、楽天ダウンロードで確認できただけでも第35弾まである、なかなかの人気シリーズのようです。

 しかし、最初のころは「初・体・験」とか「援助交際」「夏休みのH体験」「せつない片思い」なんてな可愛げのある題材だったのに、シリーズが進むにつれて「禁断の恋」とか「主従関係」「調教」なんてな、実際にやったら実刑ものですよな感じのものに。
 ネタ切れを防ぐためなのか、読者の要望に応えてエスカレートしているのかは知りませんが。

 まあ別にどうでもいいんですけど、女の子の、女の子による、女の子のためのLOVE&Hなのに……性的いやがらせ、ってどうなんでしょう、女の子が読んで楽しいものなんでしょうか?

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2008.07.31

神様はサウスポー

 先日テレビで、ロバートの山本さんがボクシングのプロテストに挑むという企画をやっているのを見ていたら……急にどうしても読み返したくなってしまいました、今泉伸二先生の「神様はサウスポー」。かなり昔に週刊少年ジャンプで連載されていた漫画です。

 ちょうど期間限定ポイントも残っていたので、楽天ダウンロードで購入。

 世界一のボクサーになるという夢を持ちながら、わけあってアメリカの修道院で育ち、外見は宗教かぶれの変な人になって日本に帰ってきた主人公、早坂弾。しかしひとたびリングの上に上がれば聖者の衣を脱ぎ捨て一流のボクサーになる彼は、父の親友の子供たちである井上兄妹とともに頂点を目指すのでした……。

 なんてあらすじを語ると何じゃそりゃな感じですが、基本的にお涙ちょうだいイイ話なストーリー展開です。私は他にあまりボクシング漫画を読んでいませんし、この漫画がボクシング漫画界においてどのような位置づけにあるのかはよく分かりませんが、女性や子供でも読みやすい部類であることは確かでしょう。

 しかしやっぱり早坂弾の非常識なまでの純粋さはいい……ささくれた心が癒されるようです。

 ライバルの北村友樹はやっぱりイケメンだなぁ……少年ゲリラ兵となって戦乱の中でまともな心を失っていくあたり、ガンダム00の刹那を彷彿とさせるところがあります。

 一度連載で読んでいるので、「あーそういえばいたっけこんな人!」なんて思い出しながらゆっくり読み進めているのでした。

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2008.06.15

MW(ムウ)

 楽天ダウンロードコミックで、手塚治虫先生の「MW(ムウ)」という作品を読んでみました。キャンペーンということで、第1巻が少し安くなっています。

 とても気分の悪い嫌な内容でしたが、それでも続きが気になって、全3巻を読みきってしまいました。

 主人公の結城美知夫は、やや中性的な美青年でエリート銀行マン、女性にはモテモテで、周囲の男性もまあ仕方ないかと思ってうらやんでいる、そんな人物。
 しかしその正体は、おおよそ良心の呵責などというものを持ち合わせていない凶悪犯罪者なのでした。

 とはいえ、彼がそうなるに至るまでには筆舌に尽くしがたい経緯があり……正義感と責任感から美知夫を止めようとする賀来神父にも、完全な正義の味方にはなりえない過去があり……と、何が正義で何が悪なのか、あまりに複雑で濃厚で恐ろしい物語がさほど長くない全3巻の中に詰め込まれています。
 ラストは……私は好きなタイプですねこういう終わり方は。

 さっき知ったのですが、来年、玉木宏主演で映画が公開されるとか。
 たぶん婦女暴行猟奇殺人の場面とかは大幅に改変されると思いますが(遺伝子解析が使える現代では簡単に足がつきそうですし)、さてどこまで恐ろしく気持ちの悪い映画になるんでしょうかね。

 ところで、悪い政治家の「中田英覚」という名前……1970年代の(この作品が書かれる少し前の)総理大臣の苗字と名前をそれぞれひっくり返したものであることに気づくまで少し時間がかかりました。某元サッカー選手の名前に偶然ながら似ていますし、たぶんこれも映画化の際には変えられることでしょう。

 とりあえず原作は、いろいろな意味で子供は読まないように。

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2008.02.09

初ガンダム

 初代ガンダムを観ていなかったせいで、その後のいわゆるガンダムシリーズというものにまったく手を出さずにいた私ですが、実は現在放送中の「ガンダム00」は毎週観ております。

 もともと、ラルクアンシエルの主題歌につられたんですよ、ああいう曲は好きなもので。でも、原作のないアニメを観るのって久しぶりで、これからどうなるんだろうと年甲斐もなくどきどきで、主題歌が変わった現在でも楽しみにしとりますよ。
 ……世間的には評判悪いようですけども。みんな文句ばかり言ってないで、アニメなんだから素直に楽しめばいいのにと思いますが余計なお世話ですねそうですね。

 ところで、こいつらはこの物語に必要なのだろうか? とずっと疑問だった国際バカップルが、今週いきなり凄惨な不幸に襲われてしまいました。
 そうか、彼らはこのためにずっと脈絡もなく毎週登場し続けていたのですね。無意味無差別な暴力にさらされる悲しみを、慣れ親しんだキャラクターを被害者にすることでよりダイレクトに伝えるという目的のために。

 なんか、別の意味でも気の毒。
 でももしかしたら、シリーズをずっと観てきた人には明白な展開だったのかしら?

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2007.10.14

グラ天カレンダー

 まだ半そでTシャツで一日過ごせるというのに、そろそろ来年のカレンダーが売り出される季節。
 「F1速報」で連載されている「F1グランプリ天国」のカレンダーが出ると知り、注文していたのが届きました。
 ちなみにメール便で送ってくれていたのですが、今日たまたまヤマト便の荷物があったため、それと一緒に届けられました。

 卓上型のカレンダーですが、数字まで手書きの書き下ろしで、知っている人なら笑わずにはいられないネタが満載です。2日が帽子になっていたり、必ずどこかにブリーフ一枚で酔いつぶれているライコネンがいたり(知らない人には何が面白いのか分からないでしょうけど)。

 来年になれば、かなりのドライバーが描かれているのと違うレーシングスーツを着ていたり、姿を消していたりするのだろうなと思うと諸行無常を感じますが。

 すでに楽天ブックスでは品切れのようです。品薄らしいので、欲しい方は早めに注文したほうが良さそうですよ。

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2007.09.07

プレミア必至?

 とーっても権威のあるアメリカの生物学専門誌「Cell」の表紙を、荒木飛呂彦先生の絵が飾ったそうです。絵はこっちが大きく見られますね。

 日本の研究者が論文を発表するにあたり、大ファンの荒木先生に成果のイメージを描いて欲しいと依頼(勇気ありますねぇ)。で、荒木先生は快諾(そういうの好きそうですよねぇ)。普段は専門誌らしい地味な表紙の「Cell」も、日本のマンガに興味があるからと表紙に採用、という流れだそうです。
 なんかみんな幸せになった感じでいいですね。

 生物学などにまったく興味のない人も表紙買いしてしまうかもしれませんね。最近、太宰治の「人間失格」が小畑健先生の表紙で売れていると聞きますが、確かにあれは書店で目につきます。

 逆に毎号買っている人が「Cell」だと分からないのでは? という心配はおそらく無用でしょう、そういう人は定期購読で配達してもらっていると思います、たぶん。ああいう雑誌は定期購読にすると信じられないほど安くなりますから、たぶん(公式サイトを見てみたのですが、購読案内のページが開かなくて定かには分からなかったのです。でも「Nature」がそうだから同じようなものだろうと、たぶん)。

 「Nature」も、たまに表紙が面白いとうれしくなります。最近ではF1の写真が表紙だったことがあり、その号では環境とF1の関係についての特集がありました。
 イギリスの雑誌なので、マクラーレンのイギリス人ドライバー、ルイス・ハミルトンの活躍に喜んでのことであったのだろうと思われ。

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2007.08.12

作風の変化

 大学時代の先輩に、「クレヨンしんちゃん」が大好きで全巻集めて机の上に置いている人がいました。しかし私はどうも心惹かれなかったのと、正直その先輩が好きではなかったので、「クレヨンしんちゃん」は原作もアニメもまったく観ていません。テレビのCMで目にすることがあるくらいです。
 聞くところによれば、普段のTVアニメはともかく、映画作品は非常に出来がよいという話ですけど……。

 そんな「クレヨンしんちゃん」が最近「鬱な展開」になっているらしいですね。なんか、残酷なところの多い展開になっているのだとか……?

 方針を変更してこれからはそういう作風に持っていくつもりなのか? 作者の心理状態に何らかの変化が生じているのか? はてさて……?

 んでも、言っちゃなんですけどしょせんは娯楽作品なんで、気に入らなくなってきたら見るのをやめればいいことだと思います。私はそういう理由で「ハリー・ポッター」を途中で投げ出しましたけど……。

 とはいえ、「子供が楽しみにしているのに」と言い出すとそう簡単にはいかなくなってしまうのかもしれませんね。
 たとえ原作がどんな展開になろうと、アニメは従来路線で続きそうな気がしますが。

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2007.04.25

やさいのようせい

 先週、NHKのHPで見つけたアニメ「やさいのようせい」がとても良かったので紹介します。

 イラストレーターあまのよしたか氏の絵本「N.Y.SALAD―THE WORLD OF VEGETABLE FAIRIES」をアニメ化したものらしいです。

 1話5分(2話セットで10分)ですし、物語そのものはとくに目新しいわけでもないほのぼの系ですが、なにしろ絵が圧巻です。あの独特の絵が、ほとんどそのままの雰囲気でなめらかに動くんですよ!
 音声が吹き替えっぽいような感じだったので、センスからみても海外で作られたアニメなのかなと思ったのですが、スタッフは日本人ばかり、純然たる日本製アニメであるようです。

 NHK教育、木曜・金曜の朝7:15~7:25に放送されています。そんな時間じゃ、もう家を出ちゃってるよ、まだ寝てるよ、ニュース観なきゃ、というような方はぜひ録画予約してでもひとつ。

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2007.04.08

アニメ・スペシャル

 部屋を整理していたらこんなものが出てきたと、「週刊少年ジャンプ特別編集 聖闘士星矢アニメ・スペシャル」を弟から手渡されました。なぜ弟のところにあったのかは分かりませんが、買ったのはまず間違いなく私でしょう。

 1988年7月13日号、550円。まだ消費税もないころの代物です。今となってはそこそこお宝でしょうか?

原作とここが違う!  原作の老師は体こそ小さいが、ごく普通のおじいさんだ。それに対して、アニメ版は耳がとんがり、肌も紫色、とまるで仙人か妖怪みたいな格好をしている。  原作の老師は、なんと弁髪なのだ! アニメ版は毛がない。

 なんて。

 しかし中身以上に、裏表紙が……エスキモーアイスクリームの光GENJIの広告のレトロさ具合にノックアウトされてしまったのでした。コーン型のアイスクリーム、「クリスピーナ」は100円、「スーパークリスピーナ」は200円、当時としてはかなりの高級アイスだったのだろうと思いますが、上ブタをめくって当たりが出ると「光GENJI特製ルーズリーフ」がもらえるとのことで、ファンは懸命に買いまくったのでしょう。
 ピンクのサテンのガウンに白い革ベルトを締めたような光GENJIの衣装もなんともいえません。

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2007.03.08

主人公ふたり

 「銀河英雄伝説」のファンはおおまかに二つに分けられますよね。
 帝国派と同盟派。美貌と軍才を兼ね備えた野望の皇帝ラインハルトと、普段は地味だがやるときゃやる知将ヤン、どっちに肩入れするか。

 で、そんな人たちが「DEATH NOTE」を読むなり観るなりした場合、帝国派の人はライト、同盟派の人はLのほうが好きになるんじゃないかという気がしました。なんか似てますよねぇ。

 ちなみに私は実は帝国・ライト派。目的のためには手段を選ばないこともある彼らの考えに共感できるとかいうのではなく、単にキャラクターとして結構このテのほうが見てて面白いので……。

 なんてことを、試験管をじゃぶじゃぶ洗いながら考えていた寒い午後の日。

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2007.02.03

BLEACHまとめ買い

 ずっとコミックスを揃えていたのですが、個人的に忙しかったのと、本棚に余裕がなくなっているのとで、しばらく買っていなかったマンガ「BLEACH」。しかしアニメもオリジナルが終わって原作の話に戻ってきましたし、ジャンプも読むのをやめて先の話が分からなくなっているので、買いに行くことにしました。
 22巻まで持っていることを確認してから、昨日の仕事帰りに書店へ。

 なぜだか2冊くらいで済むような気がしていたのですが、ちょうど最新刊26巻が出たところで、4冊買うことになりました。なぜか全巻、初版が買えてしまいました。

 今日の午前中から、用事の合間にちょこちょこと読み進めていきました。23巻の途中から、読んだことのない話になっていましたが……初めて読む場合だと、話の合間にある鉛筆書きの小ネタが緊張感を削いで結構ジャマなんだなと感じました。もちろん面白いので続けて欲しいですけどね、先にそこだけ見てしまうか最初は見ないでおくかにしたほうがいいんだな、と。

 ああ、アニメといえばさっきCMで目にしましたが、「ふたりはプリキュア」って今度は5人組になるそうですね……びっくり。ターゲットとなる小さな女の子たちはもう「セーラームーン」知らないのでしょうか?

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2006.07.23

お父さんといっしょ!!

 ふと、何か読んだことのない作者のマンガを読みたいなと思い、楽天ダウンロードの電子コミック一覧を見て……神塚ときお先生の「お父さんといっしょ!!」というのを読んでみることにしました。少女マンガのようだけれどそうでもないような雰囲気が気になったので。

 主人公の巫女ちゃんは、大好きなお父さんと二人暮らしの小学生。イケメン美容師のお父さんを狙う女性たちを牽制しながら、けなげにたくましく生きています。でもときには辛いときもある、そんなときは大好きだったお母さんが教えてくれた、髪の長い女の子だけの秘密の魔法にお願いしてみたら……本当に叶っちゃった! というお話。

 一巻完結でしたが、お話はぜんぜん完結していない感じで……、巫女ちゃんのお母さんは、(私は途中まで、てっきり死んでしまったのだと思っていましたが)何らかの深い事情により家を出て行かざるをえなくなったらしいのですが、その辺の事情などまったく分からないままでした。
 子供のけなげさと残酷さがうまく表現された深い作品だとは感じました。

 少女マンガのようだけれどそうでもないような雰囲気を感じたのは、どうやら作者が男性だったためのようです。バイクがとても好きな方で、「お父さんといっしょ!!」はバイクが出てこない珍しい作品なのだそうです。

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2006.04.04

「ドラゴンボール」バトン

 わりと久しぶりのひとりバトン、今日のお題は「ドラゴンボール」バトンです。少し前に「ドラゴンボールZ」バトンをやりましたが、Zではないほうもあったんですね。


Q1:ドラゴンボールでは何星球が一番好き?

 あの星は、立体座標的にどのように配置されているんでしょうねぇ……?
 見た目が好きなのは五星球でしょうか。

Q2:神龍が出たら何をお願いする?

 世界の全ての人々が幸せに暮らせますように!

 ……なんてお願いしたら、世界の全ての人々が幸せなパッパラパーになりそうで怖いですね。

Q3:どこ製のギャルのパンティーが欲しい?

 ラ・ペルラというメーカーの下着は高級で何かすごいらしいので見てみたいような気がします。

Q4:ドラゴンボールが近所にあるとしたらどの辺にありそう?

 九州石油ドームの頂上に、乳首のごとく。
 近所ではありませんが、ワールドカップのトロフィーの中あたりにも入っているのではないかと。

Q5:レッツトライトライトライ摩訶不思議?

 レッツライトライトライト摩訶不思議?
 そういえば、「摩訶摩訶」というタイトルのゲームがあったような気が。

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2006.03.24

「ドラゴンボールZ」バトン

 まだちょっと親知らずを抜いたところが痛みますが、気を取り直して本日のひとりバトンは「ドラゴンボールZ」バトンです。アニメはどこまで見てたっけなぁ……?


Q1:サイヤ人が「野菜」だって何歳の時に気づいた?

 ナメック星人の名がナメクジ・カタツムリ関連であることに気づいたときのほうが「発見!」って感じは大きかった。

Q2:溶けた氷の中に恐竜がいたら何したい?

 誰も生きた恐竜だとは言ってないよねぇ?

Q3:地球のみんなに、元気以上に何を分けてほしい?

 
 モチロン、愛するキ・モ・チ、うふ。

Q4:セルゲームは次いつ頃やりそう?

 セルゲームがどんなものだったか思い出せなかったので検索してみたら、「天津飯」が話の進行につれて落ちぶれてゆく過程を延々と述べたページに行き当たり、読んでしまいました。
 もう私が生きているうちに、またワールドカップが日本で開催されることは無いのかなぁ……。

Q5:ミスターサタンとやっていく自信ある?

 適当におだてておけば何とかなるのでは?


 ブルマやチチが、ほんのお子様から中年女性になってしまうあたりを見ると、なんか大河ドラマみたいだなーなんて思います。

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2006.03.11

「聖闘士星矢」バトン

 本日のひとりバトンは「聖闘士星矢」バトンです。


Q1:何座?

 ふたご座でーす。

 「ファイナルファンタジータクティクス」をプレイしたとき、主人公のラムザをふたご座に設定したら、親友のディリータ(いて座)と相性最悪で……、ディリータの星座は最悪のやつに決まるものとしばらく思い込んでいました。
(※ 十二宮を円にして正反対になる星座同士は、同性なら相性最悪、異性なら相性最高なのです。)

 サガとアイオロスも相性最悪の親友だったのかな、などと思ったり。

Q2:コスモを感じたことある?

 はい。

Q3:好きなシルバーセイントは誰?

 何ゆえシルバーを聞くのだ……?
 猟犬座のアステリオン。

Q4:好きな暗黒セイントは誰?

 何ゆえ(略)。
 色黒の暗黒ペガサス。

Q5:ハーデス編の敗因は何だと思う?

 星矢たちの敗因? マンガ作品としての敗因?
 どちらにしても、長く闘い続けて疲れが出てきていたんじゃないですかねぇ?

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2006.03.04

「ジブリ」バトン

 明日はネタのある一日を送れたらいいね、てなわけで今日のひとりバトン、お題は「ジブリ」バトン。宮崎アニメはそんなに一生懸命観ていません。

Q1:となりにトトロがいたらどうする?

 何も見えていないふりを装いつつ、少しずつ離れる。追いかけてきませんように。

Q2:日常生活でバルスを使いたいのはどんな時?

 バルスとは何ぞや? と調べたところ、「天空の城ラピュタが一気にバラバラになる呪文」のようです。そういえば、ラピュタは観てなかったかな。
 んーと、自分勝手な運転をしている高級車を見ると、「壊れればいいのに!」と思ったりしますが、そういう使い方でいいですか?

Q3:紅の豚バラを食べたい?

 黒豚で十分です。

Q4:周りにもののけいる?

 私が通っていた高校では、教室の机の配置などが前日と変わっていることが時々ありました。今思えば、あれはもののけの仕業だったのではっ?

 (定時制高校の教室として使われていたためです。)

Q5:城以外に何が動いたら嬉しい?

 九州石油ドーム。

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2006.01.18

読んでみたいが

 楽天ダウンロードで「超人ロック」が買えるようになっている……読んでみたいと思っていたマンガの一つだったんですよね。
 しかし、「主人公は不死身だが掲載誌がすぐつぶれるマンガ」とどこかで読んだような気がします。ということは、あちこちの出版社からコミックスが出ているということでしょうか。今回売り出されたのは「商業誌連載以前に書かれた(同人誌?)」ものだそうですが、最終的には何冊になるのでしょうか。それを考えると少々怖いです。ま、全部読みたくなるほどハマれればそれは幸せなことだと思いますが。

 「エリア88」もいつか絶対に読もうと思っていますが、巻数が結構多いし、どうやって手に入れようかなーと考えているうちにまだ読んでいないのでした。古本屋に、文庫版がまとめて全巻売られていたらいいんですけど。

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2005.12.12

どろろ

 手塚治虫先生の『どろろ』を(楽天ダウンロードで)読んでみました。こんど実写映画化されるらしいですね。

 親の野望の代償として、生まれながらに身体の48か所を失っていたたうえに親に捨てられた「百鬼丸」が、小さな盗賊「どろろ」と共に、魔人たちを倒して自分の身体のパーツを取り戻してゆく、というお話。

 とても悲しく重いお話ではありますが、百鬼丸がその悲痛な生い立ちにもかかわらず爽快な好青年で感じがいいと思いました。捨てられた赤ん坊の彼を拾って育て、義手義足義眼その他を作って慈しんだ優しいお医者さんも印象的でした。

 しかし、「?」と感じた部分も多かったのが事実。時代設定にそぐわない横文字が頻繁に出てくるのも気になりましたが、読んだ人のほとんどが百鬼丸が主人公だと感じるであろう話なのにタイトルが「どろろ」なことも……。そして打ち切りくさい終わり方。
 もしかしたら、思う存分に連載を続けられていたら、「どろろ」というタイトルも十分に納得のいくものになっていたのかもしれませんが。

 ところで、百鬼丸が自分の身体を全て取り戻してみたら「実は女の子だった」なんてことはないでしょうか……もともと、性別も分からない身体だったでしょうに。

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2005.11.27

ベルサイユのバラ

 全くもって今さらながら、楽天ダウンロードで「ベルサイユのバラ」を読んでみました。

 いや正直、これほど面白いとは思わなかったです。さすがに不朽の名作と呼ばれているだけのことはありますね、もっと早く読めばよかった。
 実はずっと、「オスカルが女であることは周囲も知っているのだろうか、秘密なのだろうか? 秘密だったら、アンドレとの関係は傍から見てホモカップルだなあ」などと、とんちんかんなことを考えていたのでした。

 しかし、これまで懐かしアニメ番組などで目にしていたものとは、かなり印象が違うのですね。アニメの主人公はオスカルなのだろうと思いますが、マンガのほうはマリー・アントワネットのほうが主人公っぽいし……オスカルは結構あっさり死ぬ上に、死後もしばらく話が続くし……アンドレはえらく地味なにーちゃんだし。

 これまで未読だった名作マンガを読破した、というだけのことですが、何だかひとつ教養を身に付けたような気がしたのでした。

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2005.11.15

戦国自衛隊

 『戦国自衛隊』というマンガを読みました。
 楽天ダウンロードで見つけたのですが、以前に何か映画を観たときに、上映前の予告編で『戦国自衛隊1549』というのが紹介されていて、ちょっと面白そうだと思ったことを思い出しまして。

 もともと小説があって、1975-76年に「プレイコミック」という雑誌にマンガが連載され、1979年に映画化されているのですね。『戦国自衛隊1549』は原案をもとに新しく書かれた脚本でリメイクされたものだとか。

 自衛隊の一個小隊が兵器もろとも400年前の戦国時代にタイムスリップ、長尾景虎(のちの上杉謙信)と出会い、最新兵器(何せ1970年代の作品なので何となく古臭いのは仕方ない)で彼を援護しつつ、天下統一を目指してゆく。しかしこの過去の世界は、織田信長や徳川家康などがおらず、あちこち史実と違っていた……という感じのストーリーです。

 劇画というのでしょうか、青年マンガでよくあるような絵柄はあまり読みなれていないので、私は小説で読んだほうがよかったかもしれません。
 しかし、主人公の伊庭三尉が、自分たちが兵器もろともに戦国時代に送り込まれた意味を考え続け、最後にようやくそれを悟るくだりは、「大いなる意思に翻弄された小さな人間の運命」といいますか、とても印象的なものでした。

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2005.10.15

ミステリオン

 最近のマイブームは「楽天ダウンロード」でコミックを読むことです。もちろん品揃えには限りがあるけれど、書店で買いづらいようなマンガも気楽に買えて、保管や処分にも困らないのが便利だと思います。ものによっては無料のお試し版があって最初の部分だけ少し読めるので、雰囲気などを確認することもできます。

 このあいだ読破したのが、(別に書店で買いづらいようなものではありませんが)あずみ椋先生の『ミステリオン』。お試し版を読んでから、全部読んでみることを決めました。錬金術師のお話です。

 「賢者の石」を使い不老不死となり、さらに人造人間(ホムンクルス)さえも完成させた錬金術師レオンと、彼の行く末を見届けるために自らも不老不死となることを選んだ貴族ヴォルフを中心に物語が進みます。何しろこの二人が不老不死でいつまでたっても若いままなのでつい忘れてしまうのですが、実は数百年ごしのストーリーだという……。少したってから、年月の進み方に注意しながらもう一度読み返してみようかと。

 ちなみに読んでいて、『鋼の錬金術師』のことはあまり思い浮かべませんでした。同じく錬金術を題材としているとはいえ、世界観があまりに違いすぎて共通点が少ないからだと思います。

 全5巻、手ごろな長さで読みやすいので、お試し版で悪くないと思ったらいかがでしょうか。

 ところで、この『ミステリオン』は違いますが、もとが大判コミックスなものなど、楽天ダウンロードでは一冊を半分ずつに分けているものがあるんですよね。容量の問題などもあるのでしょうが、最初はそれを知らず、だまされたような気分になりました。

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2005.08.20

ガンダム入門

 私はまあ普通にアニメが好きで、ロボットアニメも結構好きですが、実はガンダムシリーズは全く観たことがありませんでした。初代ガンダムを観そこねたため、続くシリーズも観なかったんです。

 昨夜、衛星第2でガンダムのテレビシリーズを編集した映画3作を放送してくれたため、いい機会かもしれないと思って録画しました。これらを観れば、とりあえず一通りガンダムを知ることができるのではないかと思って。
 しかし、「テレビシリーズを編集した映画」なんてのが当時はあったんですね、確かに以前「マクロス」の同じような映画を(テレビで)観て、「何これ?」と思ったことがありましたが。

 さっそく、第1作を半分くらい観ました。

 ジオン軍って、宇宙人ではなかったんですね。

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2005.07.01

ぞ、続編!

 さっき久しぶりに柴田亜美先生の公式サイトを見てみたら、今日(7/1)付けの日記がアップされていました。

 日記の内容は眠気覚ましの方法についてでしたが、最後の一文……

10年間漫画家続けて、いろんな漫画や『チャンネル5』の続編を描くためにも健康でいたいです。

 『チャンネル5』、本棚に5冊並べてから、何年経ったんだろう……5巻が出たのは2000年4月ですね。「アニメージュ」は全く読んでいなかったので、どうして続きが出なくなったのか分からないまま待ち続けて5年、続編読みたいなあ。

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2005.02.08

あさちゃんはね

 外回りの仕事の際、昼休みによく行く定食屋さんには、マンガがいっぱい置いてあります。今日、本棚を見ていたら、「あさりちゃん」の45巻を見つけ、懐かしさについ手にとってしまいました。

 発行年を見ると、1994年、ちょうど10年前に出たものでした。それでも、私が現役で読んでいたころの「あさりちゃん」とは、かなり趣が変わっていました。

 あさりが自分のことをよく「あさちゃん」と言っていましたが、昔はそんなこと言っていなかったような気がします。いつからこうなったのでしょう?

 あと、あさりと姉のタタミが、互いに蹴ったり殴ったり取っ組み合いのケンカをしたりするシーンはほとんど見られなくなっていました。こういうギャグマンガでも、子供向けだと「暴力シーン」ということで問題になってしまうのでしょうか。

 そういえば、あさりとタタミのママは、顔はともかくスタイルは抜群という設定なんですよね。私の古い記憶では確か、「松坂慶子と同じプロポーションが自慢」だったと思うのですが……今でも引き合いに出されるのは松坂慶子なんでしょうかね?

 でも、何はともあれ、とても懐かしく読めました。

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2004.12.03

BLEACH 2005 CALENDAR

 ここ数年間(4年か5年ほど?)、自室には「遊☆戯☆王デュエルモンスターズ」のアニメカレンダーを飾っていました。しかし今年のはアニメのオリジナルキャラクターなども多く、テレビ東京が映らない地域に住む私としては少々不満もあったのでした。
 来年はエジプト編で、神官セトとかマハードなんかの絵もあるだろうか、と思っていたのですが、どうも遊☆戯☆王のカレンダーというもの自体が見つからない……もしあったとしても、オリジナルのネクスト・ジェネレーションとかいうのなんだろうなぁ……。

 というわけで、無いものは仕方がないので、来年からは折りしもアニメ化された「BLEACH」に乗り換えることにしました。このアニメもテレビ東京系ですが、ありがたいことに地元テレビ局で夕方に放送してくれているので、気づいた第4回あたりからはビデオ録画で観ることができています。

 カレンダーは原作版とアニメ版があるようでしたが、アニメ版のほうにしてみました。理由は単に、原作版は紹介されていた絵が横長だったから、飾りづらいなと思って。実物は縦長で掛けるのかもしれませんが……。

 で、楽天市場で買ったアニメ版カレンダーが今日になって届きました。絵は、1・2月一護(私服)、3・4月ルキア、5・6月織姫、7・8月チャド、9・10月石田、11・12月一護(死神)でした。どれもキャラクター一人ずつのピンナップみたいな感じで、少々画面がさびしいような気もします。
 織姫の絵はアイドルっぽくてちょっと素敵。でもやっぱり、原作版のほうが良かったのかなぁ? アニメ版は、これから年々良くなっていくんじゃないかと思うんですけどね。

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2004.11.22

取り替えるなら一気に

 ココログ新着記事の「アニメ・コミック」を見てみたら、やっぱり記事のおよそ半分を占めていた話題、「ドラえもんの声、交代へ…大山のぶ代ら来春降板」。私も朝刊で目にして驚きました。
 アニメの中のドラえもんたちはいつまでも変わらないけれど、声優さんたちはそうもいかない……。以前に、ルパンだったかカツオだったかの声が変わったとき、「ドラえもんはメインキャラの一人でも亡くなったらアニメ自体を終わらせるらしい」という噂を耳にしたことがありましたが、その前に思い切った手に出るわけですね。
 何はともあれ、これからの世代のためにも、アニメを続けることにしてくれてよかったと思います。「やはりあの5人でなければ!」という人も多いことでしょうが、感謝と期待を込めて暖かく見守るのが良いのでは。

 デジタル技術で、声優さんの声のデータを採集し、実際にしゃべってもらわなくてもその声でセリフを作ることができるようになるかもしれません……というか、もう技術的に可能なのかもしれませんが、それでは世間が納得しないかもしれませんね。

 ルパンにせよカツオにせよ、一人交代しただけで大騒ぎになったのだから、いっそ全員交代はいい手段だと思います。私は今、新しいパソコンに古いレーザープリンタを接続しようとしているんですけど、スロットが無かったりドライバが無かったりしてなかなかうまくいきません。
 取り替えるなら、パソコン本体だけでなく周辺機器も一新したほうがずっと楽なんでしょうねぇ……。

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2004.11.09

アメコミゼルダ

 昨日、仕事で外出した際に昼食をとった店には、コミックスがたくさん置いてありました。その中で目に留まったのが、石ノ森章太郎先生が描いた「ゼルダの伝説」でした。
 おそらく何人もの漫画家が題材としているのだろうと思いますが、石ノ森先生までが描いていたとは知りませんでした。とにかく読んでみることにしました。

 カバーがなくなっており、外観は普通のコミックスだったのですが、なんと中はフルカラーでした。しかもセリフはすべて横書きになっており、左から右へと読み進むようになっていました。

 それに、擬音がすべて英語表記で、読んでみてもかなり違和感がありました。しかし、これまで石ノ森先生の漫画はあまり読んだことがなかったもので、もしかしたら先生独自の表現なのだろうか、でもなぁ……? と首を傾げながら読み進めました。

 そして本編を読み終わり、あとがきを読んで、これが「最初からアメリカの読者のみを対象として描かれた」漫画であったことを知りました。日本人がアメコミとして描いたものを、セリフだけ日本語に戻してあったわけですね。

 amazonで探してみると……これみたいですね。本来のカバーの絵が分からないままなのは残念ですが、結構レアなコミックスだったようで。

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2004.10.05

アメコミの歴史

 日本のマンガやアニメは世界的にとても評価が高いと聞きますが、アメリカンコミックスにも歴史と変遷があったそうです。毎月購読している翻訳専門誌「e-とらんす」、11月号は「特集:アメリカンコミックス」でした。

 一コマの風刺漫画というものは昔から存在していたそうですが、ストーリー性のあるアメコミの元祖は1896年の新聞連載漫画、「イエロー・キッド」という作品だとされているようです。

 そしてやがて、新聞連載漫画の再録がコミックブックとして販売されるようになり、だんだんそれで足りなくなると、オリジナルが新たに描き下ろされるようになりました。そんな最初の作品が1938年の「スーパーマン」であり、その後「バットマン」などが続いて出てきたそうです。
 こうしたコミックブックはフルカラーでしたが、当時は印刷技術もあまり良くなく、使える色が限られていました。だからスーパーマンのコスチュームは、はっきりした青と赤なのだとか。

 興味深かったのは、著作権の話題でした。「スーパーマン」「バットマン」「スパイダーマン」などの著作権は、出版社が持っているのだそうです。だから、人気漫画の作者が死んでしまったとしても、別の漫画家に続きを描かせることが可能なんだって。だから人気漫画は数十年でも平気で続くんですね。

 しかし、「ピーナッツ(スヌーピーの漫画)」は作者が死んだらもう終わりということが生前からの契約で決まっていたのだそうです。そういえば確かに、作者のチャールズ・シュルツ氏が亡くなったとき、「もうスヌーピーたちの新しい活躍は見られない」みたいなことを耳にしたような気が。それでも「ピーナッツ」は、昔の作品の再録がいまだに新聞に毎日掲載されているらしい……。
 今では、作者が著作権を持っている作品も増えているそうですよ。

 そんなわけで、アメコミに興味のある方は、このe-とらんす11月号、見てみてはいかがでしょうか。ページの半分がこの特集に費やされていました。大きめの書店や図書館に行けば置いてあると思います。

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2004.10.01

浅葱色の風

 里中満智子先生の『浅葱色の風-沖田総司』を読みました。久しぶりにのんびりと書店に行ったときに、ふと中公文庫版が目に止まり、なんかこう読まないと後悔しそうな予感がしたので買ってきたのでした。

  里中先生の作品をしっかりと読んだのは初めてですが、以前にNHKでやっていたマンガの書き方講座みたいなのにご本人が出演していたのを観たことがあります。美人で、とても描くのが早い方でした。確か、「漫画家というものは早く描かなければいけないものだと思い込んでいたから」なんて言っていましたっけ。

 タイトル通り、沖田総司を主人公とした新選組もので、1984年に描下ろし刊行された作品です。里中先生ご自身もガンで苦しんだことから、もともと惹かれていた沖田総司を身近に感じるようになったとのこと。それで、彼の無垢な魂への鎮魂歌、あるいはラブレターとして描かれたのだそうです。

 作中の沖田総司はとても綺麗な青年です。もちろん顔も美形ですが、外見のことを他人からどうこう言われるような描写はなく、心の美しさ、一途さが強調されている感じです。
 二人の女性との恋愛が描かれますが、どちらも「お互いに相手を思いやるがゆえにうまくいかなかったプラトニックラブ」に終わっています。
 まあ何にしろ、私はこういうタイプのキャラクターが好きですので、彼の最期には思わずうるうるしてしまいましたよ。

 文庫版1巻に収まっているので、物語としてはかなり端折られている感じがしますし、総司以外のキャラクターに関してはちょっと物足りない感じもあります(斎藤一なんかは出ても来ない)が、それだけに読みやすいです。
 綺麗なお話の好きな、にわか新選組(沖田総司)ファンには間違いなくお勧めできると思います。

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2004.09.23

タンバリン

 柴田亜美先生の『タンバリン』を読みました。

 実は数日前まで、私はこの作品のことを知りませんでした。
 きっかけは、Gファンタジーで連載中の『カミヨミ』のコミックスがどこの書店でも見当たらなかったので、amazon.comで探してみたことです。そうしたら、そのカスタマーレビューに「この作品は『あやかし天馬』を先に読んでおくともっと楽しめる、そして『あやかし天馬』を読む前には『タンバリン』を読んでおくといい」とあったので、そんなタイトル聞いたことないぞー、と、買ってみることにしたわけです。
 『タンバリン』1巻・2巻、『カミヨミ』1巻、三冊合わせて税込み1640円。1500円を越えたから送料無料です。『あやかし天馬』も未読なのですが、こちらはその辺で買えそうなので。

 さて、今日の昼に届いてさっそく読んだ『タンバリン』、原則的に(?)ギャグ無しのバトルアクションものでした。1巻の作者コメントによれば、「体力的にこのテの漫画を描くのは最後になるかもしれない」という意欲作です。天と地の全ての国々を統べる「天地王」をめざす少年王が、強大な敵に挑んでゆくというストーリー。さすがの迫力ですけど、グロいのダメな人は読まない方がいいでしょうね。

 しかし2巻の作者コメント、「体力の限界まで描くつもりが、先に雑誌の方が休刊になってしまいました」だそうで……。ちなみに小学館の「月刊コミックGOTTA(ガッタ)」に連載されていたそうです。コミックス紹介を見ると、原哲夫、麻宮騎亜、松本零士、江川達也……大御所が並んでいるんですけど。

 届いた1巻も2巻も、いずれも2001年発行の初版本でした。出版界の事情はよく知りませんが、こういうのって絶版になるのが早いんじゃないですか? 柴田アクションのファンは今のうちに入手しておいた方がいいかもしれないです。

 ところで『未来冒険チャンネル5』って、もう続き出ないんですかね。

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2004.05.20

双子座誕生祭

 本家サイト「All in One!」のアクセスカウンタが50000を突破しました。最近はさっぱり更新できなくて、来て下さる方々に申しわけなく思っておりましたが。

 実は、明日から6/21まで開催されます、「Gemini Festival 2004」への参加を目指して創作を書いていたのですが、ようやく先ほど完成させることができまして、主催者様に参加表明のメールを出したところです。

 「Gemini Festival 2004」とは何かといいますと、往年の名作マンガ(アニメ)、「聖闘士星矢」に登場する、双子座生まれのキャラクターの誕生祝イベントです。そうしたキャラクターをメインにした創作、イラストその他を集めて展示するわけです。

 いわゆる「やおい」「同人」などの問題もあり、閲覧に抵抗のある方もいらっしゃるかと思いますが……、とりあえず、私が書いたものは誰にでも読んでいただける類のお話ですので、「聖闘士星矢」をご存知の方は、お気が向きましたら見にいらしてください。
 といっても、まだ参加願いを受理してもらっていないんですけど……断られはしないだろうと思いますので、多分。でも、もしかしたら参加が少し遅れるかもしれません。

 サガ一人称のシリアスで、タイトルは「蒼の分岐点―Watershed―」です。リンクがどのように並べられるのかよく分かりませんが、たぶん私のペンネーム(齋藤 喬)を探していただければよいかと思います。

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2004.05.09

アニメ3本

 家でテレビ東京系が観られないこともあり、しばらくアニメは観ていなかったのですが、最近はこっそり楽しみにしているのが土曜日に集中して3本あります。BS2で朝9時からの「今日からマ王!」、TBSで夕方6時からの「鋼の錬金術師」、テレビ朝日で夜7時半からの「ボボボーボ・ボーボボ」。これら3本と、大河ドラマと時間がダブる「ジャンク・スポーツ」をビデオに録画しておいて、毎日寝る前に少しずつ観るのです。

 「鋼の錬金術師」は世間で人気ですが、どうも各所で書かれていることを読んでみるに、「もともとあまりアニメを観るほうではなかった」人がハマりやすい傾向がある……ような印象を受けています。いわゆるアニメファン層には逆に、「これあんまり興味ない」とか言われているような。たまたまそういうのを読んでしまっただけなのかもしれませんが。
 ヒューズさん死んじゃって寂しいですね。

 「ボーボボ」は、観ているととても癒されるような気がします。しかし、ギャグにしては比較的お下品でないのはいいとしても、あの「わけの分からなさ」加減は……多くの家庭で、観たい子供と(自分が理解できないから)観せたくない親との壮絶バトルが繰り広げられているのではないかと無駄に心配したりしています。
 ソフトンは格好いい声でしゃべると思ったら、緑川光さんだったんですね。

 たまたま大河ドラマの情報を観ようとしてNHKのサイトを訪れた際に見つけた「今日からマ王!」は、初回からしっかり観るつもりでいたのですが、ビデオの予約に失敗し、第2話を見逃してしまったのでした。おかげで、主人公と金髪美少年ヴォルフラムが男同士でどうして婚約者なのか、アニメの公式サイトを見てもよく分からなかったのですが、さっき原作小説の公式サイトを見つけたおかげで少しは分かるようになりました。
 設定を見た時点で「男×男の好きな層が喜びそうな感じだなぁ」とは思いましたが、話の内容もモロに狙っている感じが見えて、これでいいのかNHK、と思いつつ……。それにしても、あのツェリという金髪お色気美女がグウェンダルの母親だとは、一応情報として知っていても信じられないです。

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2004.04.19

仰天企画

 ずーっと昔のこと、「ガラスの仮面」のコミックスを読んでいたら、速水社長に神さんとかいう人が電話をかけてくる場面がありました。その後、神さんも、彼が聞いてきた「サザンプロダクツ」とかいう会社も物語に再登場することはなく、あれは一体何だったのだろうかと不思議に思うことしばし。
 それからずーっと後のこと、それでも今からずーっと昔のこと、「スケバン刑事」のコミックスを読んでいたら、私立探偵神恭一郎が怪しい芸能プロダクション「サザンプロダクツ」のことを「古い友人の速水氏」に電話で聞いてみる場面がでてきました。そこでようやく、「ああそうか、『ガラスの仮面』のあの場面は、『スケバン刑事』の側の都合で出てきたわけね」と納得できたのでした。

 二人は大学の友人だったそうですが、神さんって実際は高校を卒業してないんじゃ……?

 と、前置きが長くなりましたが、マンガのコラボレーション企画は数あれど、ジャンプ21号の、「デスノート」と「ボボボーボ・ボーボボ」の作者取替え企画はすさまじかったですね。
 小畑先生の「ボーボボ」には、あー、そういえばこの人って昔ギャグマンガ描いてたんだっけ、と改めて思い出させられました。元のマンガのギャグに美しさと気持ち悪さが加わって、もう何がなんだか。このまま連載しちゃえば? と思ったのは私だけでしょうか(だけかも)。
 一方、澤井先生の「デスノート」は、ライト役の首領パッチが最後のページまでクールな表情を保ちつづけたところにウケてしまいました。ところてんのLとボーボボのリュークは似合いすぎ。それにしても、かつて「ボーボボ」本編に「本物の遊戯」を貸してもらえたことといい、澤井先生ってベテランの先生の協力をとりつけるのが上手ですよね。かなりのイケメンなことで知られているみたいですけど、印象のいい人物なんでしょうか。

 ところで、ジャンプ巻末の大場先生(デスノートの原作者)のコメントは一体どういう意味なんでしょうか。「この企画、私は何もしてません。私にも簡単な事は分かります」って……? 他人のマンガを自分の作風で書き直すのが簡単な事は自分にも分かる、という意味ではないと信じたいですけど、何が言いたいのかよくつかめないです。

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2004.02.03

思わぬ再会

 以前に「少年ガンガンコミックSELECTION」というのの『よりぬきパプワくん』というのを買ってみたのですが、パプワもPAPUWAも一応全巻持っているので、あまり意味もなく……、正直、買わなきゃよかったと思ったのでした。
 そして数日前、懲りもせず、同じシリーズの『増刊 鋼の錬金術師』を買ってきました。しかしこちらは、アニメを観ているだけで原作はまったく読んだことがないので、まあ雰囲気を味わってみるという意味で読んでみてもいいかなと思ったのでした。好評につき増刷した、とCMで言っていましたし。

 なんか、原作はアニメと雰囲気が同じ……ということは、あのアニメはとてつもなく出来がいいのだな、と改めて感じました。本末転倒した考え方ではありますけど。
 アニメのエドが、パンッ、と手を打ち合わせるシーンがなんか好きです、とても。

 で、その増刊の最後の方に、荒川先生のデビュー作だという『STRAY DOG』という作品が掲載されていましたが。

 あれっ、これ、読んだことある! 1999年なら、私は「ガンガン」と「ガンガンWING」を毎号買っていたはずですから、当時に掲載されたのを読んでいたんですね。新人にしては絵がうまいな、と思いましたし、甘い方向に逃げないストーリー展開が印象に残っていましたから……そうか、数年を経て、あの作品の作者が超人気漫画家になっていたのか、と思うと何だか意味もなくうれしくなったのでした。

 今回と同じような感慨を抱いたことが、以前に一度ありました。今や『BLEACH』で超人気漫画家になった久保帯人先生が以前に連載していた『ZOMBIE POWDER』の第4巻(最終巻)で、『BAD SHIELD UNITED』という読みきり作品を目にしたときのことです。とても独特の雰囲気の作品だな、と感じて印象に残っていたので、コミックスで再会できたことがとてもうれしかったのでした。

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2004.01.23

待っていると来ない

 『F1速報』の読者であればおなじみ、村山文夫先生の4コママンガ『F1グランプリ天国』の最新刊二冊を数日前、amazon.comに申し込みました。2,3日以内に発送、と書かれていたのに報せが来ないと思ったら、商品の確保ができていないので4~6週間待ってほしいとのこと。ついでに一緒に申し込んだ本が先に送られてくるそうです。
 発行元に直接申し込めばよかったのですが、それだと支払が代引きのみなんですよね。届いたらお金を払ってくれるように母に頼まなくてはならないから……。
 現時点で、amazon.comでは1~3週間以内に発送と書かれていますが、もっと遅くなると考えた方がよいかと思います。
 15日に発売されているので、すでに入手した人たちが作者のホームページに感想など書き込んでいます。しかし、作者ご本人が「間違いを見つけたら教えてください」と書いたものだから、次から次へとダメ出しというかあら探しが続出……。余計なことを言わなきゃよかったと後悔していないか心配です。
 ま、確実に手に入れることができればいいんですけど、こういう場合、届く前に書店でふと見つけてしまったりしたら悲しいですよね。コミック本を出していない出版社なので、書店にはあまり置いていないらしいという話だったため、私は探す前に申し込んでしまったんです。

 さて、もう一つ、私が待ち構えていたのに来なかったもの、それは雪です。昨日は九州の平野部でも数センチ積もるだろうと、さんざんに天気予報でおどかされていたのですが……結局、昨日も今日も、単にやたら寒いだけの晴れた日でした。土日も降る予報になっているんですけど、果たしてどうなることやら。
 

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2004.01.22

19世紀末のイケメン

 週刊少年ジャンプで、今週号から荒木飛呂彦先生の「スティール・ボール・ラン」の連載が始まりました。打ち切りの心配もほとんどしなくていいでしょうし、これからの展開が楽しみです。

 その第1回を読んでいて、ちょっと引っかかった部分があったのです。登場人物を何人か紹介している場面の、「ルックスもイケメンだ」という表現です。19世紀末アメリカを舞台にした物語に、ごく最近になって登場した一種の流行り言葉である「イケメン」はしっくりこないのではないか? と……。
 別に、マンガを読むのにいちいちそんなことに目くじらを立てているつもりはありません。でも荒木先生といえば、以前に「たとえばガラスのコップが割れた場面を描くなら、組み立てたときにちゃんとコップになるような破片を描くべきだ」なんて言っていたほど細部にこだわる方ですし、どうして「いい男」とか「ハンサム」でなく、あえて「イケメン」を持ってきたのかなあ、と気になったわけです。

 しかし考えてみれば、たとえばアメリカの物語を日本語に翻訳するとして、それが日本でいえば平安時代の話だからといって、平安時代の日本語に訳すわけではありません。「スティール・ボール・ラン」も、本来であれば英語が使われているはずの物語を日本語で表しているわけですから、一種の翻訳作品と言えるかもしれません。だから、当時まだ「イケメン」という言葉が存在していなかったことは、使用をためらう理由にはならなかったのではないか。そう推測してみました。そういえばこれまでも荒木先生のマンガでは、外国人キャラが平気で日本語を書いたりしていましたし、そういう部分は完全に割り切っているのかもしれません。
 もっとも、「イケメン」という言葉がこれから先も使われつづけるのか死語となるのかは分からないわけで、もしも死語になったら、ずっと後になってコミックスなどでこの場面を目にしたときに、非常に古くさい印象を受けることにはなるでしょう。

 ところで、かなり前のあるマンガで、死を覚悟して「南無三!」と心で叫ぶ場面があったのですが、そのキャラは金髪のスペイン人で、さほど信心深くはないにせよキリスト教徒だったんですよね。これはかなりの違和感ではないですか?

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