私、実はDAIGOが大好きです。素直なところがいいと思うんですよね。
例えばちょっと悪口っぽいことを言われた場合、「違います、違います!」と必死で否定する人が多い中、とりあえず「そうっすねー」と受け止めるあたりがすばらしい。
そんなわけで、書店でたまたま目にした「エイキエイキのぶっちゃけ隊!!」なるコミック本を買ってみたのでした。DAIGOの実の姉であり、当然ながら竹下登元首相の孫である漫画家、影木栄貴さんのコミックエッセイ。
ずっと前に「トリビアの泉」で取り上げられたことが何となく記憶にはありましたけど。
正直あまり期待せずに読んだのですが、予想をはるかに超える興味深い内容でした。とくに、彼女が高校生のころにおじいちゃんが夢をかなえて首相になったものの、リクルート事件や消費税導入でひどいバッシングを受けてとてもつらい思いをしたというあたりが……。
政治家や芸能人やスポーツ選手を、当然の権利のように叩いて非難する人たちには、ぜひ読んでもらいたいものだと思いました。
もちろんDAIGOについてもいろいろ描かれています。本当はずっと自分でがんばってきたのに、「活躍できるのは全部おじーちゃんのおかげです」とサラッと言ってのけるDAIGOを見て、いろいろなしがらみから開き直ることができたのだという話にちょっと感動。
そんなわけで、DAIGOやボーイズラブが死ぬほど嫌いだというわけでなければぜひご一読をお勧めしたいです。
蛇足ながら、私は消費税も嫌いではありません。これほど公平な税制もないと思いますから。
食料品には消費税をかけるなとか主張する方もいらっしゃるようですが、そういった例外は不正行為のつけ込む隙になってしまうと思うので……(商品に少しお菓子をつけて、食料品扱いにするとか)。
結局みんな、自分にとってなるべく有利な税制を求めているわけで、公平な税制なんて求めてないってことなんでしょうね。