クライメートゲート
英米の研究者らが、地球が温暖化していることを示すデータをねつ造したとされる騒ぎが拡大しているのだそうです。そのインパクトの強さから、米ウォーターゲート事件をなぞらえて「クライメートゲート事件」と呼ばれているとか何とか。クライメート(climate)は気候のこと。
大気中に温室効果ガスが増えると気温が上がるのは確からしいですが、人間活動による温室効果ガスの増加で地球が現に温暖化しているのかどうかなんて、そう簡単に分かるものではありません。もともと大気中の二酸化炭素濃度なんて微々たる物ですし。でも、そうなのだということにしておいたほうが、何かと好都合だという現実が。
とりあえず、「大気中の二酸化炭素濃度の増加によって地球が温暖化して困る。何とかしなければ」ということなら、大気中から二酸化炭素を除去して何らかのかたちで処分するとか、何らかの方法で地球を冷却するような対応も考えるべきではないですか? 実際、そのような研究をしている人たちもいるそうです、が、なかなか予算がもらえなくて研究が進まず、なかなか実用レベルに達することができないのだとか。
こういったところから、地球温暖化対策の目的は必ずしも「温暖化を阻止する」ことではないんだろうな、と感じてしまうんですけどね。


